年齢に縛られない「パリ在住おしゃれ達人」のコーデ力
2023.09.202023年09月20日
秋も続く!暑い日に取り入れたい!
残暑に負けない!涼しいコーデの着こなし術
まだまだ暑さが続く日は、少しでも涼しく過ごせる服装で、おしゃれを楽しみつつ快適に過ごしたい! 大人の女性におすすめしたい、暑い日に涼しいポイントを押さえた着こなしをご紹介します。
暦の上では秋でも暑い日が続きそう……! 少しでも涼しく過ごせる服装で、おしゃれを楽しみつつ快適に過ごすのが理想ですよね。そんなポイントを押さえた、大人の女性におすすめの着こなしをご紹介します。
【暑さ対策1】風通しを重視!涼しげ素材のロングワンピース
まだまだ暑い日は、とにかく風通しの良さを優先し、熱がこもりにくいような服装がおすすめです。
写真はたっぷりのギャザーが体をふんわりと包み込む、バルーンシルエットのゆったりワンピース。生地に使用しているリネン素材は吸湿性が高く、蒸し暑い日にも肌離れがいいのでおすすめです。
リネンはあえてシワも楽しむような素材感で、ナチュラルで素朴なベージュ系のイメージが強いですが、写真のようなブラウンやブラックなど、ダークカラーを選ぶとシックな印象に仕上がります。
【暑さ対策2】洋服から小物まで涼しげアイテムで揃えて
写真のコーディネートは、暑い日にぴったりなポイントをしっかり押さえた着こなし。
トップス、スカートともにゆったりとしていて裾も広がっており、風通しのいいアイテムをチョイス。ギャザーたっぷりのスカートは、通気性・吸湿性に優れているインド綿。
さらに鮮やかなブルーにベージュを合わせて明るく、涼しげな配色のカラーコーデもgood。
カゴバッグやコルクのようなウェッジソールなど、カジュアルな小物を取り入れたバランスも真似したいポイントです。
【暑さ対策3】接触冷感やリネン素材を上手に取り入れて
暑い日は、涼しい素材にとことんこだわって選ぶと、より快適に過ごせます。
写真のカットソーは、梅雨時期や猛暑日にもさらっと着られる接触冷感・吸水速乾機能つき。身頃はカットソー素材、ペプラム部分はブラウス風素材のコンビデザインで、無地でもこれ一点で垢抜けて見せてくれます。
そしてパンツはウエストゴム&ドローストリング仕様のイージーパンツ。リネンレーヨン素材を使用しており、汗ばむ時期にも爽やかに着られます。パジャマのようにラフに見えてしまいそうですが、こちらは大きめのギンガムチェックを選ぶことでおしゃれ度もアップ。
【暑さ対策4】ブルー系カラーで見た目にも涼しく
暑い日は、見た目から涼し気なカラーを取り入れてみてはいかがですか? 清涼感のあるライトブルーや、真っ青なブルーなどを多く取り入れるとgood。
写真は着込むほどに肌になじんでいく、リネン混素材のワンピース。サイドスリットが入っていて風通しがいいのも爽やかに着られるポイントです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!