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公開日:2025年03月08日
【特集】50代女性!セカンドパートナーの実態2
「セカンドパートナーのリアル」特集第2弾!50代女性のアンケートで見えた本音とは?「心の支え」や「新しい価値観」として肯定する声と、不倫として拒絶する声が複雑に交錯。「人生100年時代」を豊かに楽しむための、新たな男女関係を考えるヒントをお届けします!
人生100年時代の後半戦に突入したアラフィフ世代にとって、「セカンドパートナー(通称セカパ)」という存在が、これまでの夫婦関係や男女関係を見直すきっかけとなりつつあります。
セカンドパートナーは、主に配偶者以外の「二番目のパートナー」を指し、その本来の定義は「肉体関係がないプラトニックな関係」とされていますが、実際の解釈は人それぞれです。
今回の特集では、セカンドパートナーの実態やメリット・リスク、さらには出会い方までを、専門家や体験者の声を交えながら深掘りします。
セカンドパートナー特集・第2回は、第1回目に引き続き、全国の50代女性330人を対象にしたアンケートの結果をもとに、「理想のセカンドパートナー像」「夫にセカンドパートナーがいたらどうするか」など、赤裸々な本音を深掘りしていきます。(アンケート期間:2024年9月インターネットにて)
セカンドパートナーとはどのような存在だと思うかを尋ねたところ、50代女性たちからは、「メンタル面を重視」する意見が多く挙がりました。
セカンドパートナーに求めるもの(複数回答可)
(全国の50代女性 330名)
「心のつながり」や「精神的な支え」を求める声が多い一方で、恋愛的なときめき要素や非日常の楽しさを求める人も少なくないという点です。「婚外恋愛相手」や「不倫・浮気相手」といった回答も挙がり、セカンドパートナーには多面的な期待が寄せられていることがわかります。
次に、もし夫にセカンドパートナーがいると判明した場合、どのように対応するかを尋ねました。この質問では、女性たちの複雑な感情が浮き彫りに!その回答を紐解くと、愛情、葛藤、そして意外な柔軟性が見えてきます。
夫にセカンドパートナーがいるとわかった場合の対応
(全国の50代女性 330名)
「許せない!」と即座に離婚を選ぶ女性が最も多い結果に。自分や他の女性がセカンドパートナーを持つことには比較的ポジティブ傾向でも、夫には抵抗を示す女性が多数。愛情があるからこそ、裏切りを受け入れられないのかもしれません。
一方で、「気にならない」「自分もセカンドパートナーを作る」といった柔軟な対応を選ぶ女性も目立ちます。
フリーアンサーでは次のような意見が寄せられました。
50代女性たちの選択肢はさまざま。愛情と自立が交錯する中で、「人生後半戦をどう生きるか」を考え直すきっかけになりそうです。
セカンドパートナーに求めるものも聞きました。ここでは、精神的なつながりを重視する意見が多く見られましたが、それは単なる癒やしや支えに留まらず、50代女性たちの多彩な願望が反映されたものでした。
セカンドパートナーに求めるもの(複数回答可)
(全国の50代女性 330名)
「優しさ」「性格の相性」という声が多数寄せられ、安心感と信頼が最優先という結果に。
一方で、「ときめき」や「非日常の体験」「自分を女性として扱う姿勢」といった恋愛要素を挙げる回答も目立ちました。特に、夫とは違う新しい刺激や価値観を提供してくれる相手を望む傾向も見られました。
さらに、「どのようなときにセカンドパートナーが欲しいと感じるか」を尋ねた結果も興味深いものとなりました。
セカンドパートナーが欲しいと感じるとき(複数回答可)
(全国の50代女性 330名)
「寂しいとき・孤独なとき」が最多となり、孤独感がセカンドパートナーへの欲求を高めていることがわかります。また、「もう一度青春を取り戻したい」といった前向きな理由も挙げられており、50代女性が「人生の再発見」を模索している姿が垣間見えます。
セカンドパートナーにしたい有名人を尋ねたところ、実に多彩な顔ぶれが挙がりました。
50代女性が選ぶ有名人の顔ぶれからは、「ときめき」や「笑い」だけでなく、「落ち着き」や「知性」を重視する傾向も見えてきます。セカンドパートナーに理想のバランスを求める女性たちの赤裸々な本音が垣間見える結果となりました。さて、あなたなら誰を選びますか?
トークが楽しい!お笑い系の魅力
明石家さんまさん・大泉洋さん・所ジョージさん
「一緒にいると楽しい」「気取らない感じがいい」という声が多く寄せられました。笑いのセンスと親しみやすさは、50代女性が求めるセカンドパートナーの条件の一つのようです。
圧倒的ときめき!人気俳優たち
福山雅治さん・反町隆史さん・竹野内豊・西島秀俊さん・ディーン・フジオカさん・長谷川博己さん・鈴木亮平さん・大沢たかおさん・田中圭さん・舘ひろしさん
「とにかくかっこいい!」「落ち着きのある大人の魅力がたまらない」という意見が多数。「こんな素敵な人と心を通わせられたら……」という理想の声が聞こえてきそうです。
若さと新鮮さ!若手イケメン枠
平野紫耀さん・目黒蓮さん
「フレッシュな魅力が素敵」「若いエネルギーがまぶしい」と、新しい風を求める女性たちから支持を集めました。
その他!爽やか注目株
安住紳一郎さん(アナウンサー)・大谷翔平(プロ野球選手)
「礼儀正しさと爽やかさが魅力的」という理由で選ばれたこのお二人。仕事に対する真剣さをはじめ、人柄が垣間見えるような存在感が女性たちを惹きつけています。
セカンドパートナーについて、50代女性たちから寄せられたフリーアンサーを見てみると、その意見は実に多様です。賛成派のポジティブな声から、反対派のシビアな意見まで、それぞれの価値観が感じられる興味深い内容が浮かび上がりました。一部をご紹介しましょう。
ポジティブな意見:人生を豊かにする新しい価値観
「お互いをわかり合える大切な存在は必要だと思う」
「年齢が上がるにつれ、体より精神的な繋がりが大事になる」
「夫婦関係に満足していないが、離婚は大変。家族を続けつつ、他で幸せな時間を得てもいい」
特に「心の支え」として、人生をより豊かに、前向きに楽しむための新しい価値観としてセカンドパートナーを肯定する意見も多く見られました。「夫婦関係の補完」として、現実的に受け入れている様子が伺えます。
ネガティブな意見:倫理観や感情的な抵抗
「実際に作るのは難しい。周りからどう思われるのか気になる」
「夫婦で解決できないなら、離婚してから始めてほしい」
「かっこよく言っているだけで、だらしない。不倫と同じだと思う」
夫婦間の信頼や絆を重視する意見が多く、セカンドパートナーの存在を受け入れられない女性も少なくありません。「セカンドパートナー」という言葉に否定的な評価を下す意見も目立ちました。「ばかばかしい」と一蹴する声もあり、まだまだ新しい関係性として受け入れるにはハードルが高いようです。
セカンドパートナーを肯定する声には、「新しい価値観の中で人生を楽しむ」という自由な発想が見られる一方で、否定的な声には「倫理観」や「夫婦の絆」を重視する姿勢が強く表れています。
この賛否両論は、セカンドパートナーというテーマが、単なる流行語ではなく、人生後半戦や夫婦や男女関係を考え直すきっかけとなっていることを示しているのかもしれません。さて、あなたはどの意見に共感しますか?
次回、第3回目は「セカンドパートナーがいる50代女性の実録エピソード」を大公開!その驚きの実態に、あなたは共感する?それともモヤモヤが募る?リアルな体験談が心に刺さること間違いなし。お楽しみに!
企画・文=鳥居 史(HALMEK up編集部)
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