50代からのぽっこりお腹は骨盤体操と腸もみで解消
2019.06.042018年08月18日
ハルメク編集長・山岡の仕事も育児も七転び八起き
9月号で、お腹まわりをスッキリさせましょう!
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、最新号のご紹介、キャンペーンやイベントなど、「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。誌面では見えないプライベートなことなどもちょこっとずつ書こう……と思っています。不定期連載。
雑誌「ハルメク」9月号をご紹介します!
こんにちは。雑誌「ハルメク」編集長の山岡です。
今回は、2018年8月10日に発売された「ハルメク」最新号について、見所をご紹介したいと思います!
と、その前に、みなさまは雑誌「ハルメク」をご存じでしょうか。
「ハルメク」は、50代からの女性の心豊かな生き方、暮らし方を応援する生活実用誌です。書店には置かず、ご自宅に直送する形式の定期購読誌なのでご存じない方も多いのですが、20年以上も続いている、けっこう歴史のある雑誌です。
もっとも、当初は「いきいき」という名前で創刊し、「ハルメク」という名前に変えたのは2年前ですから、ご存じなくても不思議はありません。
これからご説明する最新号の内容に、もしご興味がわいたら、ぜひ購読をご検討いただけたら幸いです。
さて、ハルメク9月号の大特集は、「ぽっこりお腹を解消して、軽やかな体になる」です。
痩せていても太っていても、加齢とともに出てくるお腹は世代共通の悩みですよね。
脂っこい食事をしているわけではないし、体はそれなりに動かしているつもり。
それでもなぜかお腹が出てきて、動きにくかったり、服が入らなかったり、放置すると病気につながるおそれもあるから厄介です。
そんなにっくき「ぽっこりお腹」を解消するために、頑張らない、鍛えない、家でできる手軽な方法を提案するのが今回の特集なんです。
「いや、運動しないでお腹がへこんだら苦労しませんよ」と思ったあなた!
いえいえ、これ、本当なんです。
というのは、そもそも加齢によるぽっこりお腹は、若い世代と違って、カロリーを取りすぎだとか、運動不足だとか、そういう問題ではないのです。
むしろ、野菜の食べすぎだったり、水分の取りすぎだったり、生活習慣から来ているケースが多いのですって。
だからこそ、激しい運動なし、食事制限なしで解消できるというわけです。
具体的には、
・骨盤のゆがみを正常化することでお腹をへこませる「3秒ポーズ」
・おへそに力を入れて立つだけでOKという簡単エクササイズ
・毎日の水の飲み方を変えてお腹の「むくみ」を解消する方法
・さらに、とあるスーパー食材を積極的にとることで代謝をアップできるレシピ
など、さまざまなアプローチをご紹介。
実際に読者5人がチャレンジしたら、全員のお腹が凹んだと効果てきめんの大特集です。
『梅沢富美男のズバッと聞きます!』で話題の「きくち体操」も
そしてこの特集には目玉がもう一つ。
今、テレビ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』で話題沸騰中の「きくち体操」創始者、菊池和子(きくち・かずこ)さんも、こちらの特集で8ページに渡って登場します。
「ハルメク」では10年前から毎月「きくち体操」の連載が続いていますが、今回は特にスペシャル版。84歳の菊池先生のお腹がぺたんこな理由を教わってきました!
おすすめの体操はもちろん、菊池先生ご自身が毎朝やっている習慣もご紹介。ハルメクでしか読めない企画です。
「ハルメク」9月号には他にも見所がいっぱい。
第2特集は、「ターシャ・テューダーの花と庭」。没後10年を迎えて今なお世界中を魅了している、ターシャの美しい家と庭、そして心に残る名言をたっぷりとお届けします。
第3特集は「あの戦争を伝えていくために」。8月15日の終戦記念日を前に、ハルメクがあらためて戦争と平和をとり上げます。故・日野原重明先生が生前に綴られた、平和への思いも必読です。
他、インタビューは、美輪明宏さん、大竹しのぶさん、仲村トオルさんなどとっても豪華。
読みごたえたっぷりの9月号、よろしくお願いいたします。
ちなみに今、購読のお申込をいただいた方には、全員に、ハルメクオリジナル風呂敷をプレゼントしています。
洋にも和にも見える上品な柄で、これからの季節にぴったりのネイビー×イエロー。
たたみ方によって、バッグになったり、ワインキャリーになったり、使い方は無限大です。
編集部では、「スカーフにもいいね」「バッグに結んでもすてき」「お部屋で棚やテーブルに敷いてもおしゃれ」なんて声も。
好評につき、なくなり次第終了の期間限定プレゼントです。この機会に購読をご検討いただければうれしいです。
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