50代からの似合う服は、3色ファッションが決め手!
2022.06.062019年07月05日
実践! きれいになるちょっとのコツ
GUで新しいおしゃれを楽しむ!
雑誌「ハルメク」の仲間入りをした編集部員・児玉が、撮影の合間に見つけたちょっと素敵で役に立つ情報をピックアップ! 初回は児玉が担当するハルメクの連載「横森美奈子の目からウロコのおしゃれ塾」のこぼれ話をお届けします。
はじめまして。ハルメクのひよっこ編集部員です
50代からの女性の心豊かな生き方や暮らし方を応援する雑誌「ハルメク」。毎月、健康や暮らしにまつわること、料理レシピや著名人のロングインタビュー、おしゃれなどさまざまな特集を展開しています。そんなハルメクに縁があり今春から仲間入りをした児玉です。お見知りおきのほど、よろしくおねがいします。
このコラムでは、ハルメク編集部員にしてハルメクを研修生の私が、読者モデルの方と一緒にファッションやメイクに関する“ちょっとのコツ”を紹介します。まずは、7月号からスタートした連載、「横森美奈子の目からウロコのおしゃれ塾」のこぼれ話を。
GUは若者向け? 実は大人世代が着られるアイテムの宝庫
この企画は“理論派デザイナー”として知られる横森美奈子さんにおしゃれのコツを教えてもらうファッション企画。毎回、読者モデルの方にご協力いただき、知らない間に凝り固まってしまったおしゃれの思い込みを解いていこう! をテーマに掲げています。
第1回目は、トレンドアイテムがお手頃なお値段で買えるGUで“新しいおしゃれ”を楽しむことに。
みなさんはGUと聞いて、どんなイメージが浮かびますか? もし「若い人向けのお店だから私世代に似合う服は見つからない」と、尻込みしているならもったいない。“プチプラブランド”と謳われるGUですが、実はその魅力はプライスだけじゃないんです。
UVカット加工が施されたカーディガンや、色や柄がキレイなワンピース、差し色に取り入れたいカラーパンプスまで。揃わないものはない! というぐらいバリエーションがとにかく豊富。しかもトレンドを汲んだデザインやシルエットなので、1枚着るだけで今風に見える。ただ着るだけで今風にアップデートされる、簡単におしゃれが叶う点は大人世代も見逃せません。
読者モデルが挑戦!初めましてのGUコーディネート
今回出演いただいたお二人はともにGU初体験。「GUのことは知っていたけれど若者向けのお店だと思って」(長さん)と、緊張を抱えながら皆でプレスルームを訪問。たくさんのラックの中から大人世代に似合う服を探すことに。(※普段プレスルームは公開していません。今回、撮影のために協力していただきました)
ずらりと並んだ服の中から読者モデルが自らスタイリングに挑戦!
好みの色やテイストの服でも、デザインやシルエットが異なるだけで今っぽく見えます。
数年前にグレイヘアにしたことをきっかけにおしゃれが変わったと話す石井さん。
黒や茶を着るととたんに“おばあちゃん“に見えるので、あまり濃い色は身に着けないようにしているそう。
◆ウエストから裾にかけてのふんわりとしたボリュームがフェミニンな花柄ワンピース。白地×爽やかな花柄が石井さんの白い肌を引き立ててくれます。
◆メンズライクな着こなしが好きな長さんは、襟付きのデニムシャツとトラウザーでシンプルに。紺×グレーは夏らしい爽やかな印象。
それぞれが好きなテイストでも、デザインを変えるだけでなんだか今っぽく見えます。
ハルメク7月号の「目からウロコのおしゃれ塾」では、デザイナー横森さんの超絶テクニックによりさらにおしゃれな装いに! お手元に7月号をお持ちの方はチェックしてみてくださいね。
今月のポチ買い
仕事と育児で日々てんてこまい。時間はないがショッピング欲はある。そんな私がハマっているのがスキマ時間でできるネットショッピング。ランチ休憩で、子どもの保育園へ向かう道すがら、夜子どもの寝顔を見ながら。携帯を手に洋服や生活雑貨、子どものオムツまでなんでも買っています。
中でも、今ハマっているのは、隔週で自分が選んだプチブーケが届く「Flower」(※1)というサービス。部屋に彩りを与えてくれる可愛い花が欲しい、でも買いに行く時間がないという時でもアプリでポチっとすれば完了♪ 季節にあった可愛いプチブーケをプロが選んで自宅まで送ってくれるんです。
お花は注文を受けてから市場で直接仕入れているので新鮮! しかも花の元気を保つように専用ボックスに入れてポスト投函してくれるので、不在でも安心。1輪プランはなんと0円(送料別)、ブーケプランは500円(送料別)です。詳しくはWebをチェックしてみてください♪
※1
“あなた好みのお花がポストに届く定期便アプリ”がテーマのサブスクリプション。隔週で2種類の雰囲気や色味の異なるブーケからいずれかを選び、それが郵送でポストに送られてきます。
撮影=日高奈々子