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- 山本ふみこさんエッセー通信講座第3回参加者の2作品
随筆家の山本ふみこさんが講師を務めるハルメクのエッセー通信講座。参加者の作品から山本さんが選んだエッセーを紹介します。第3回の作品のテーマは「変わる」。日本各地、時には海を越え暮らしを営んできた女性たちの魅力的なエッセーをお楽しみください。
山本ふみこさんが選んだ2つのエッセー
クリックすると、作品と山本ふみこさんの講評をお読みいただけます。
「沈む大地」西家まり子さん
何年か前に北海道の知床から根室にかけて、ダンナとツアーに参加した。……
「おばあちゃんのアルバム」三澤モナさん
触るとプルンとして指をはねかえす赤ちゃんのほっぺ。ついよけいに触って……
エッセーに関する質問・お悩みに動画で回答
通信制エッセー講座の参加者から寄せられた質問やお悩みに、山本さんが動画で回答します。
今回は登場人物や家族構成の書き分けについて。読者を迷子にしないためにどんなことに気を付ければよいかお話ししています。
また、おすすめの本として、庄野潤三の「晩年シリーズ」の魅力についても語っています。
随筆家・山本ふみこさんのプロフィール
1958(昭和33)年生まれ。出版社勤務を経て随筆家に。ハルメクでは連載「だから、好きな先輩」やエッセー講座(会場開催と通信制)の講師でおなじみ。著書に『朝ごはんからはじまる』『まないた手帖』(ともに毎日新聞社刊)『おとな時間の、つくりかた』(PHP文庫刊)『暮らしと台所の歳時記 旬の野菜で感じる七十二候』(PHP研究所)『こぎれい、こざっぱり』『台所から子どもたちへ』(ともにオレンジページ刊)『家のしごと』(ミシマ社刊)ほか多数。公式ブログはhttp://fumimushi.cocolog-nifty.com/
ハルメクの通信制エッセー講座とは?
全国どこでも、自宅でエッセーの書き方を学べる通信制エッセー講座。参加者は毎月1回出されたテーマについて書き、講師で随筆家の山本ふみこさんから添削やアドバイスを受けます。書いていて疑問に思ったことやお便りを作品と一緒に送り、選ばれると、山本ふみこさんが動画で回答してくれるという仕掛け。講座の受講期間は半年間。
現在、第2期の参加者を募集中。お申し込みは2021年1月7日(木)まで。人気のため抽選となります。詳しくはこちらをご覧ください。
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