50代モデルの夫婦小旅行in益子(後編)

古道具屋にアロマ店。益子の町の素敵なお店たち

公開日:2022/06/12

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ハルメクでもおなじみのモデル・青木沙織里さん(52歳)の連載です。前回の益子小旅行の続きで、3年ぶりの「益子 春の陶器市」でお気に入りの器も見つけ十分に楽しんだ後は、豊かな自然に囲まれた益子の町へ。今回も素敵なお店を紹介します。

古道具屋にアロマ店。益子の町の素敵なお店たち

古道具好きにはたまらない!「古道具 時余利」

1_古道具 時余利

いつ訪れても新しい発見がある益子の町。たまたま通りがかりに見つけた古道具屋さん「時余利(じあまり)」をまずはご紹介。

和食屋さんにも見える味わいのある日本家屋と暖簾が、古道具好きの夫婦二人のアンテナに引っかかりました。

2_古道具 時余利

玄関先でガレージセールの準備をしていた店主さんらしき方に「中を見させてもらっても良いですか?」と声をかけると、「ご自由にゆっくりご覧ください。何かあればお声かけください」。

中に案内してくれた後、再び作業へ。(し、信用されてる……)

3_古道具 時余利

一階の広い和室がお店になっていて、日本の古い道具がお行儀よく並んでいます。

少し開けた障子の向こうには庭が見え、静かでここだけ時間が止まっているかのような心地よさ。

4_古道具 時余利

たくさんモノがあるのに、どこを切り取っても絵になります。

5_古道具 時余利

6_古道具 時余利

並べ方にもセンスの良さがうかがえます。

7_古道具 時余利

存在感のある燭台と手前は農具?

8_古道具 時余利

こちらは珍しいアルコールランプ。

9_古道具 時余利

錆びて潰れたオイル缶も自然となじみ、昔からここにあったよう。しっくりと収まり、居場所を確立しています。

10_古道具 時余利

くるくる回すタイプの懐かしい鍵。たくさん並んでいるとアート作品みたい。

11_古道具 時余利

11_古道具 時余利_1

ガラスケースには、美しく磨かれたガラス製品が等間隔に並んでいます。

11_古道具 時余利_1


蚕を育てていたという掛け軸のようなネット。破れているのに不思議と素敵に見えます。

11_古道具 時余利_1

錆びたクリップ式ハンガーと足の木型。

11_古道具 時余利_1

店主さんの審美眼にかなった道具たち。

愛情を持って一つ一つ丁寧にお手入れされているので、一見ガラクタに見えるモノも、ここでは息を吹き返しているようでした。

11_古道具 時余利_1

ゆっくり見せてもらった後、店主さんに声をかけ、ショットグラス(お酒は飲みませんが)と鎌倉彫りのお茶受けを購入しました。

店主さんから受け取るとバトンを渡されたような気持ちに。
私の元に来てくれたご縁を大切に、末長く使いたいと思います。

11_古道具 時余利_1

古道具 時余利

住所:栃木県芳賀郡益子町益子2759
電話 :0285-81-7274
営業時間:13~18時(土・日曜、祝日は11時~)
定休日:毎月5の倍数日(5・10・15・20・25・30日)
※営業時間などの最新情報は、お店の公式インスタグラムをご確認ください。

ライフスタイルアイテムのセレクトショップ「pejite」

13_pejite

次に向かったのは、厳選されたアンティーク家具や作家さんの器、洋服など、洗練されたライフスタイルを提案しているセレクトショップ「pejite」。益子で有名な古道具店「仁平家具」の系列店です。

静かな住宅街に佇む古い石蔵は、存在感たっぷり。お天気が良かったこともあり、緑の蔦と青空のコントラストが美しい。

見るだけでもワクワクするような洗練されたこだわりの商品がたくさんあってご紹介したかったのですが、残念ながら店内は撮影禁止でした。オンラインショップもあるので気になる方はぜひ。

pejite 益子

ここでは、コーヒーカップを購入しました。

先にご紹介した「時余利」の店主さんは、元々「pejite」の店員さんで、2021年独立されたそうです。なるほど納得!!の素敵なお店でした。

pejite 益子

住所:栃木県芳賀郡益子町益子973-6
電話 :0285-81-5494
開店:11~18時
定休日:木曜
※営業時間の最新情報は、お店の公式ホームページをご確認ください。

偶然出合った癒しの店「floraous」

「pejite」に置いてあったショップカードを見て、行ってみよう!ということになったお店「floraous」。

15_floraous

「pejite」から車で15分。

「本当にこの道であってる?」と何度も確認しながら、畦道を進み車幅ギリギリの山道を抜けると。タイムスリップしたかのようにひっそりと佇む古い蔵が、ポツンと建っていました。

「本当にここなの?」

16_floraous

中の壁は土壁、電気もガスも通っていない蔵そのもの。

お店は2階。梯子を登ると、ろうそくと明かり取り窓だけの幻想的な空間でした。

17_floraous

売っていたのは、天然アロマエッセンシャルオイルやサシェ(日本でいう匂い袋のようなもの)と石鹸。
手に取ってみるとどれもとっても良い香り。

特に気になったのは、「静寂」という名前が付いたサシェ。

18_floraous

心を安定させる、地に足をつけるという意味を持つベチパーの精油がブレンドされた香り。今の自分たちにとても必要な気がして、購入することにしました。

19_floraous

サシェは、畳んだストールや洋服の胸元に置いて香りを楽しんでいます。


このお店は陶器市に合わせてのプレオープン。本格的なオープンはまだ未定だそう。

こちらの商品もオンラインショップで購入可能です。

20_floraous

floraous

住所:栃木県芳賀郡益子町小宅 629-1
電話 :未定
開店:未定
定休日:未定
※最新情報は、お店の公式インスタグラムをご確認ください。

帰りは水田に映る空の美しさに感動し、畦道にしばらく車を停めて眺めていました。
自然にも癒やされて、とても充実した一日になりました。

21_益子夫婦小旅行

つい先日、東京渋谷のカフェでバッタリ「floraous」の店主さんに遭遇しました。
びっくり!!

そんなことってあるんですねぇ。
 

青木沙織里

あおき・さをり カフェ巡りとあんこが大好き。19歳よりモデルを始め「nonno」などの雑誌、CM等を中心に活動。30代から「いきいき(現・ハルメク)」のモデルに。バッグ製作も行う。趣味はキックボクシング、ピラティス、陶芸など。現在、ホットフラッシュ真っ最中&グレイヘア育成中。インスタグラムは@blue_record365@sucre.sawori0726

 

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青木 沙織里

あおき・さをり カフェ巡りとあんこが大好き。19歳よりモデルを始め「nonno」などの雑誌、CM等を中心に活動。30代から「いきいき(現・ハルメク)」のモデルに。バッグ製作も行う。趣味はキックボクシング、ピラティス、陶芸など。現在、ホットフラッシュ真っ最中&グレイヘア育成中。

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