- ハルメク365トップ
- 美と健康
- メイク
- その眉、1ミリ太くしよう!今どきの描き方を伝授
女は誰しも最も輝いていたときのメイクを忘れない……。そんな自分だけの“金メダルメイク”をこっそり見直してみませんか? 今回は、眉毛の描き方。90年代風の眉毛を引きずっていませんか? 今どきの眉はもっと太くていいんです。
極細眉毛を生み出した、平成の歌姫
2018年も大詰めに近づいた今日この頃。最大の芸能界ニュースといえば、安室ちゃんの引退ですよね。我らハルメク世代は、聖子ちゃん明菜ちゃんエイジだから、安室ちゃんエイジは、ひと世代下ではあるのだけれど……。
安室ちゃんといえば、ガングロや厚底靴など、さまざまな流行を生みだしましたが、メイク的には”極細眉”ですよね! 流行りましたねー。「安室ちゃんは、メイクは任せても、眉は触らせない」など、当時は業界内でも伝説が飛び交いました。それくらい話題性の高い”眉”だったってことですね。
太眉全盛期。今こそ眉毛を見直してみませんか
さて、我々ハルメク世代は、眉には流行の変遷があることを、知っている世代。今井美樹さんやW浅野の太眉も経験しているし、安室ちゃんの細眉も目撃しているし、その後のAKB48の困り眉なんかも知識としては入れているつもり。しかしながら、ワタクシ周辺調べですが、この太眉全盛の現代にあって、ハルメク世代の眉は、まだまだ細い! 今どきの若い子の眉と見比べると、やっぱり細いと思うのです。
実は、細かいことを言えば、太眉から少しだけ細眉にシフトしつつあるとか、若干アーチが復活しているとか、ディテールの進化はあるにはあるんです。しかしそれは太眉からの揺り戻しに過ぎず、実際はまだまだ太眉で間違いありません。それに、太いほうが若見えするんですよ!
眉が細いと、目と眉の距離が開いてしまい、老け見えしてしまってソンなんです。恐ろしいことに、年を取ると目と眉毛の間は自然と開いていきます。ハルメク世代の眉はもう少し太いほうがいい! 今こそ我が眉を見直してみませんか?
眉を描くポイントは、今より1ミリだけ太く!コツは3つ。
- 眉の下を書き足すこと(眉の上のラインを書き足すと、いかにも描きました! というクッキリラインに)。
- 眉を上げすぎないこと(カーブをつけすぎないで! アーチ眉はそれだけでオバサン見えします)。
- 眉頭を濃くしないこと(眉山の下あたりから描き始めます)。ハッキリ濃く描くのではなく、力を抜いてちょっとづつ足すイメージ。それだけで、眉が今より1ミリ太く! 今どき見えして若見えします。
眉を描くツールは、今の流行はアイブロウパウダーです。私たちの世代はペンシル派が多いですよね。ペンシルでもいいけれど、パウダーのほうが簡単に太くふわっと描けますよ。
ちなみに、昔はいらない毛は毛抜きでガンガン抜いていたものだけれど、今は切るか剃るが基本なんですってよ。抜くと毛根にダメージを与えすぎて、もう生えてこないリスクが高まるから。毛もあったほうが若見えします。ちなみにワタクシはもう手遅れです……。眉の細さやフォルムだけでなく、お手入れの方法も時代ともに変わるんですね。
新しい知識は若い子から取り入れておくものです。どうぞ今より1ミリだけ太く! 眉から若見え今どき見え目指していませんか。
イラストレーション=田渕正敏
「アデュ~ 私の”金メダル”メイク術」の記事はこちら
厚塗りNG!“ずっちー”素肌感ベースメイクをしよう
-
上質な美酒がずらり!
希少で高価な「貴腐ワイン」を美味しく飲める場所をご存知ですか?何年も工夫を重ねて作られた美酒を、家族やお友だちとご一緒に!ギフトにもおすすめです。 -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
ボクと一緒に歩こう!
日々の歩数を記録して、かわいい「うごくま」がカロリー消費を応援してくれる!独自の歩数計アプリを搭載した便利スマホって? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって? -
自分に似合う「眼鏡」は?
見た目の印象が若返る♥「自分に似合う眼鏡」を知って、ワンランク上のおしゃれを!