ヘアメイク・森田玲子の美容研究所#28
【薄眉・左右差】50代の眉悩み解決!老け見えを防ぐ若見え眉メイク6選
【薄眉・左右差】50代の眉悩み解決!老け見えを防ぐ若見え眉メイク6選
公開日:2026年05月19日
「最近、なんだか顔がぼんやり見える…」 そんな違和感の原因、実は“眉”にあるかもしれません。 50代に増える眉悩みの原因と、自然に若見えする眉メイクのコツをわかりやすく紹介します。
【眉悩み1】目と眉の距離が離れる
加齢によってまぶたがたるむと、上まぶたの位置が下がり、目と眉の距離が広がります。まぶたの余白が増えることで、目元が腫れぼったく見えたり、顔全体が間延びした印象になったりすることも。
【対策】ストレート眉になるように眉下を太く

眉上には描き足さず、眉下だけに太さをプラス。アーチを強調すると、さらに目と眉が離れて見えるため、ストレート眉を意識しましょう。
ノーズシャドウを入れると、たるみでぼやけがちな目元が引き締まり、眉との距離も近く見えます。
まつ毛はしっかりカールし、ロングタイプのマスカラをオン。目の縦幅を強調することで、目と眉の余白を自然にカバーできます。
【眉悩み2】眉の上に筋肉がもこっとして影ができる
眉の筋肉が発達し、まばたきするたびに眉上に凹みのような影ができる人は少なくありません。そのまま眉を描くと、眉が二重に見えたり、筋肉のふくらみが強調されたりすることも。
【対策】コンシーラーで影をカバー

眉上の影にコンシーラーをのせてカバーします。凹みが強く、緑っぽく見える場合はオレンジ系がおすすめ。
筋肉の影と自眉の境目をぼかすイメージで、リキッドアイブロウを使い1本1本描き足します。
仕上げにマットなフェイスパウダーを重ねると、より自然になじみます。
【眉悩み3】眉毛が減った・細くなってきた
眉毛も髪と同じように、年齢による変化が現れます。ハリが失われることで1本1本の存在感が薄くなり、眉全体が細く、まばらに見えやすくなります。
【対策】眉マスカラや下地でハリ感アップ

眉マスカラを使うと、毛にハリが出て若々しい印象に。
さらにボリューム感が欲しい場合は、眉マスカラの前にまつ毛用のカールキープ下地を使うのもおすすめです。毛が立ち上がり、自然な太さも演出できます。
ただしテカりやすいため、上から眉マスカラを重ねて質感を整えましょう。
【眉悩み4】眉の左右差が目立つようになった
長年の表情のクセによって、片側だけ眉周りの筋肉が発達し、左右差が目立つことがあります。左右対称に描いたつもりでも、写真を見ると片側だけ上がって見えることも。
【対策】左右それぞれの特徴に合わせて描く
まずは真顔のときと表情を動かしたときで、眉がどう変化するかを確認します。
高くなりやすい眉は下ラインを描き足し、低い眉は上ラインを補正。左右を同じ形にするより、「眉の中央をそろえる」意識で描くと自然に仕上がります。
最後に表情を動かし、不自然なズレがないかチェックしましょう。
【眉悩み5】困り眉のように眉が垂れる
加齢によって皮膚がたるむだけでなく、骨格も少しずつ変化します。その影響で眉の生える位置が下がり、眉頭が離れて見えることもあります。
【対策】眉頭を描き足して距離感を調整

眉頭が小鼻のくぼみの延長線上にくるように描き足します。
毛のない部分に描き足す場合は、自眉との差が出やすいため、アイブロウパウダーとペンシルを重ね使いするのがおすすめ。
眉間の距離が整うだけで、目元全体がぐっと若々しい印象になります。
【眉悩み6】眉毛に白髪が生えた
眉の白髪は髪よりもまばらに生えることが多く、数本でも意外と目立つものです。
【対策】眉マスカラで自然にカラーリング

眉マスカラを使って、白髪と自眉を自然になじませます。毛の表面だけでなく、裏側にも色がつくよう丁寧に塗りましょう。
眉が薄く見えやすい人は、ダークブラウンやグレージュなど濃いめカラーがおすすめ。眉に自然な太さと存在感が出て、若々しい印象に仕上がります。
顔の印象を大きく左右する眉メイク。年齢とともに目元の間延び感やぼんやり感が気になってきたら、眉メイクを見直すタイミングかもしれません。今の自分に合った描き方を取り入れて、いきいきとした若々しい印象を目指しましょう。




