ヘアメイク・森田玲子の美容研究所#26
「美容院行けない日」に焦らない!生え際白髪を一瞬で隠す5つの方法
「美容院行けない日」に焦らない!生え際白髪を一瞬で隠す5つの方法
公開日:2026年04月23日
生え際が目立つ…分け目をジグザグにぼかす

分け目部分は、特に白髪が目立ちやすいポイント。パカっと割れた分け目をぼかすことで、生え際の白髪も自然にカバーできます。
また、分け目を変えると根元がふんわり立ち上がりやすくなり、ボリューム不足の解消にもつながります。
コームの先端で分け目をジグザグに動かしながら、左右にラフに分けるのがコツ。分け目を変えた直後はアホ毛が出やすいので、スプレーやワックスで軽く整えましょう。
数本だけ気になる…ヘアマスカラでピンポイントカバー
1本持っておくと安心なのが、白髪隠し用のヘアマスカラ。まつ毛用よりブラシが大きく、髪に絡みにくい設計でサッと塗れます。
生え際ギリギリにも塗りやすく、地肌につきにくいのもポイント。新しく生えてきた1〜2本の白髪を、ピンポイントで自然にカバーできます。
液体タイプはサラッとしている分、洋服や顔に垂れないよう注意しましょう。

セザンヌ ヘアケアマスカラ 10 ダークブラウン(715円・税込)
発色がよく、ひと塗りでしっかり色づく優秀アイテム。黒髪にもなじむ落ち着いたブラウンで、自然な仕上がりに。シャンプーで簡単に落とせる手軽さも魅力です。
パヤパヤしたアホ毛も一緒に整えられ、ベタつかないのでボリュームを損なわない点も、50代女性にうれしいポイントです。
全体的に目立つ…毛流れを意識したヘアアレンジでカバー
生え際と染めた部分の境目が目立つ場合は、ヘアアレンジでカバーするのがおすすめ。ポニーテールやまとめ髪にすることで、伸びてきた根元の白髪を目立ちにくくできます。

ポイントは「毛流れ」。生え際が見えやすい角度で結んでしまうと、かえって白髪が目立ってしまいます。

トップの髪で根元を覆うようにとかし、生え際が見えにくい位置で結びましょう。

さらに毛先をヘアアイロンで軽くカールさせると、動きが出て白髪とのコントラストがぼけ、より自然な印象に仕上がります。
しっかり隠したい場合は、お団子ヘアにしてルーズに引き出すのもおすすめ。光の反射で白髪がなじみやすくなります。
根元が伸びてきたら…ぽんぽんパウダーで一気にカバー
トップの白髪が目立ってきたら、一気にカバーできるアイテムの出番。パウダーやファンデーションタイプは、量の調整がしやすく失敗しにくいのが魅力です。
スプレータイプはキープ力が高い反面、仕上がりが固くなりやすく落としにくいことも。自然さを重視するなら、パウダータイプが使いやすいでしょう。

セザンヌ ヘアメイクパウダー 01 なじみブラウン(880円・税込)
生え際のシェーディングやボリュームアップ、白髪カバーまで使える万能パウダー。ふんわりとした質感で、地肌にも自然になじみます。

山田養蜂場 クイックヘアファンデ ナチュラルブラック(2860円・税込)
コシのあるブラシで塗りやすく、髪1本1本にしっかり色がつきます。乾きも早く、汗でも落ちにくいのが特長。鏡付きで外出先でも手軽に使えます。
しっかり隠したいときは…カラートリートメントを活用
美容院に行く時間がないときや、白髪染めの頻度を減らしたい人にはカラートリートメントもおすすめです。
普段のトリートメントと同じ感覚で使え、ケアとカラーを同時に行えるのが魅力。ただし、髪の表面に色がつくタイプのため色持ちは限定的です。
次回のカラーに影響が出ないよう、美容師に相談してから使うと安心です。
これで急な予定も安心!自宅で白髪を自然にカバー
一度気になると、鏡を見るたびに目についてしまう生え際の白髪。とはいえ、いつでも美容院に行けるとは限りません。そんなときは、自宅でさっとカバーできるテクニックを活用するのが正解。急なお出掛け前でも、自然に整った印象をつくることができます。その日の状態に合わせて、ぜひ取り入れてみてください。




