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- アラフィフはディズニーリゾートを夕方から楽しむ!
子どもたちが幼い頃の我が家のイベントは、車で行ける距離にあるディズニーリゾートへ行くことでした。アラフィフの私、アプリやQRコードのチケットにはたして対応できるのでしょうか!?
親は用済み、子供が先生⁉︎
長女が中学生になると友達と行くようになり、もう親は用済み。それからは私も好きなので、友人と数年に1回行っていました。
そしてコロナ禍になり、入園料が値上げされ、人数制限で面倒なシステムになり、すっかり遠ざかっていたのですが……。
毎年大阪から東京に遊びに来る友人が、「たまには行ってみたいなあ、付き合ってくれる?」
それはもう即効OK! の返信をしました(笑)。友人は以前のように1日いるのはつらい。友人が遊びに来るのは平日で仕事があるので、朝からは無理な私。お互いの利害が一致。
平日17時から入園ができる【ウィークナイトパスポート】で行くことにしました(日によってチケットの値段が変わる価格変動制、4500円~5400円)。
さて、コロナ禍からパスポート購入がおばちゃんには面倒なシステムになり、ディズニー大好き娘に購入の仕方を教えてもらいながらの作業になりました。
QRコードとかアプリとか世の中面倒臭い
まずはアプリをダウンロードする。「うわ〜面倒臭い」
もう世の中ほぼこんな感じで、便利なんだか不便なんだか。
しかし、このアプリが後になんて便利なものなんだ! と実感することになったのです。
ランドにしようか? シーにしようかと悩み、お互い10年以上行っていないランドにしようとなりました。
仕事が終わり、大阪から来た友人と遅めのランチを済ませて舞浜駅に向かいます。久々のディズニーリゾートに私たちはウキウキソワソワ。入園する時は、アプリのQRコードでチケットを提示します(ああ面倒)。
11月に入り日が暮れるのが早い時期、入園する頃には日も暮れてライトアップが美しく映えていました。
入ってすぐの大きなクリスマスツリーに興奮を抑えつつ写真撮影。そしていよいよアトラクションへ!
でもやっぱり便利なもの…
それまでQRコードの提示やらなんやら「面倒臭い!」と怒っていた私たち。しかしここで、このアプリの素晴らしさが発揮されます。最初その便利な機能があるとは知らなかったのですが。
10年以上ぶりのランド、新しいお城やそびえ立つ山に戸惑い記憶もおぼろげです。そこで地図地図!「あれ? パーク案内図とかなかったね?」と気がつき「アプリで見るんじゃない?」とそこから四苦八苦して調べ出す。
するとなんてことでしょう! 各アトラクションの待ち時間と場所が提示されているではありませんか!
「もっと早く気がつこうよ」「そもそもちゃんと下調べしないから」などとブツブツ言いながら21時閉園まで4時間しかないこの日。待ち時間の少ないもので絶対に乗りたい物を吟味しつつ、5個のアトラクションに乗り、念願のミッキーマウスのワッフルも食べられました。
パレードは泣く泣くあきらめましたが、いやいや4時間という短い時間に5個も乗れてお茶もできて、私たちってラッキーよねと自画自賛。
年齢的に1日パークにいるのは無理、4800円と比較的に安価なお値段。娘にはもったい無いと言われたけれどおばちゃんにはちょうど良いと思いました。
行きたいけど体力的やお値段的に考えてしまう。なんて方におすすめな【ウィークナイトパスポート】です。
次はシーに行きたいなと友人を誘いまくっています。
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