公開日:2021/03/26

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素朴な疑問

日本で一番アイスクリームを食べる市町村は?

日本で一番アイスクリームを食べる市町村は?
日本で一番アイスクリームを食べる市町村は?

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

 

最近暖かくなってきて、アイスクリームが食べたい季節になってきました。我が家は一年中アイスクリームを食べますが、他のお宅はどうなのかしら? 地域によって消費量に違いはあるのかしら? 気になったので調べてみました。

 

日本アイスクリーム消費量ランキングTOP10(市町村別)

日本アイスクリーム消費量ランキングTOP10

総務省統計局が行う家計調査によると、アイスクリーム・シャーベットの年間支出額(1世帯当たり)の1位は石川県金沢市でした。では、年間の支出額を消費量と考え、2017~2019年平均のランキングTOP10を紹介します。

1位 金沢市 1万1537円
2位 浜松市 1万1151円
3位 福島市 1万1119円
4位 盛岡市 1万656円
5位 山形市 1万629円
6位 富山市 1万449円
7位 高知市 1万437円
8位 川崎市 1万262円
9位 さいたま市 1万196円
10位 広島市 1万149円

全国平均 9473円

※家計調査通信第557号(2020年7月15日発行)より

 

金沢の人たちがアイスをよく食べる理由の一つに、「気候」が考えられます。一般的に気温が22℃から23℃を超えると、アイスをおいしく感じ始め、25℃前後が一番おいしく感じるそうです。

 

金沢は、夏の平均気温が25℃から27℃、冬の暖房が効いた屋内温度が24℃前後。ちょうどアイスがおいしい気温です。さらに湿度が高いことも、アイスが売れる条件といわれていますが、湿度が高めな金沢市は、こちらの条件もクリアしています。また、金沢市は古くから和菓子文化が根付いており、甘いもの好きな県民性が関係しているのかもしれませんね。

アイスクリーム月別支出

アイスクリーム月別支出

アイスクリーム・シャーベットの1世帯当たりの月別支出金額(2017~2019年)の平均は、789円となっています(※)。

 

1年で最も支出金額が低いのは2月で、全国平均は407円。その後徐々に増えて、毎年7月8月がピークとなります。平均支出額は、7月が1379円、8月が1442円です。
※ 総務省統計局「アイスクリーム・シャーベット」の1世帯当たり月別支出金額(2017 ~2019 年平均)より

 

アイスクリームは気温が22℃から23℃を超えると売れ始めるそうですが、30℃を超えてしまうと、氷菓やかき氷、清涼飲料などが売れ始め、アイスクリームの売り上げは鈍る傾向があるといいます。暑いほど消費が増えるとは限らない点が面白いですね。

 

また、夏よりは消費が減るものの、冬場でも12月だけは例外で、一時的に消費が復活するのだそう。クリスマスや年越しなど、おうちで過ごすイベントが関係しているのかもしれませんね。

 

調べていくうちに、無性にアイスが食べたくなりました……。
 

 

 

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参照:総務省統計局

   グリコ

   NIKKEI STYLE

   日本アイスクリーム協会

   ウェザーニュース

 

新作アイスを買いに行ってきます。
新作アイスをコンビニに買いに行ってきます。

 

イラスト:飛田冬子

 


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