公開日:2018/09/26

更新日:2020/11/03

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素朴な疑問

スーパーのもやしはなぜあんなに安いの?

スーパーのもやしはなぜあんなに安いの?
スーパーのもやしはなぜあんなに安いの?

 

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

 

給料日前はもやしが必ず食卓に上がる……、それくらいもやしは主婦の強い味方! 苦しい時のもやし頼みですね。料理サイトで「もやし レシピ」と検索すれば、ものすごい数の調理法が出てきます。それだけ主婦から食費を節約できる「最終兵器」として頼りにされているってことなのでしょう。

 

こんな値段で、スーパーも、もやし農家も大丈夫なのかしらって、こっちが心配しちゃうくらい。なんでそんなに安いんでしょう? ちょっと気になってきたので、安さの仕組みを調べてみました。

 

まずわかったことは、もやしは農作物の中でトップクラスの成長スピードということ。他の野菜や果物は種や苗を植え、実を結び出荷するまで何か月、何年もかかるのに対し、もやしは約1週間で出荷できるそう。(桃栗3年柿8年?)

 

もやし生産者協会によれば、もやしは工場野菜で、大豆を発芽させるだけだから、種の栄養だけでもやしができるので、土も肥料も太陽もいらない。必要なのは水だけなんですって。

 

だから農家の人は、大豆からもやしを1週間育てて出荷したら、また次のもやしを育てて……、ということを繰り返せる。その上、季節を問わず1年中同じように生産できるから、供給量も多く安く安定して売ることができるので、安く売ってもなんとかなるということらしいです。

 

スーパーマーケットとしても、「もやしを目玉商品にして他の商品を買ってもらう」という戦略もあるから、特価価格10円! とかで売ったとしても、もやしの販売が赤字でも、他の商品で元を取ればいいわけです。(なるほど~)

 

ワタシもスーパーのチラシを見て買いに行くけど、いくら安くてももやしだけでは帰れないわ。スーパーの作戦にまんまとはまってる?

 

 

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大豆は成長すると枝豆になります

 

イラスト:飛田冬子 

 


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