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更新日:2023年12月25日 公開日:2018年12月09日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
今日は12月25日、クリスマスですね☆ 昨日はおいしいチキンにケーキにと、ちょっと食べ過ぎちゃいました……。
日本だけでなく、世界中で盛り上がっているクリスマスだけれど、そもそも何の日なのかしら? たしか、キリストの誕生日よね?気になったので、調べてみました!
キリストが生まれたとされる西暦元年の頃は、誕生日をお祝いするよりも、亡くなった日の方を重要視していたそうです。だから誕生日を気にしていなかったため、キリストが誕生した正確な日にちがわからないらしいのです。
聖書から産まれた時期を推測すると、「キリストの誕生日は秋」というのが有力なのだそうです。
では、なぜ12月25日がキリストの誕生日ということになったのかというと、それまで行われていた「冬至祭」という行事が、いつの間にかキリストの誕生日として広まったようです。
冬至祭は古代ローマの異教のお祭りとして行われていたり、古代ヨーロッパのゲルマン民族やバイキングのお祭りとして古くから庶民に親しまれていたようです。当時のキリスト教の教会が布教拡大を狙って、その冬至祭にキリストの降誕を一緒に祝うようになったというのが有力な説のようです。
キリスト教の教会でも、クリスマスは「降誕祭」としてお祝いしています。クリスマスはキリストの誕生日として世界中の人たちからお祝いしてもらえるなら、教会としても、教徒としても、きっとこんなにうれしいことはないですよね。
というわけで、クリスマスはキリストの誕生日を祝う日ではないということがわかりましたが、だからといって細かいことは気にせず、クリスマスはみんなでお祝いして楽しみましょう!
※この記事は2018年12月の記事を再編集して掲載しています。
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参照:tenki.jp
イラスト:飛田冬子
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