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2021年04月14日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
春はやっぱりウキウキするもの。暖かくなって、お出掛けしやすくなると、買い物の楽しさも倍増するワタシです。毎日のように出掛けるスーパーでも、春を感じさせる食材が増えてきました。中でも、目を引くのが春キャベツ。冬のキャベツに比べて色鮮やかでおいしそうなんですよね♪ 今日は春キャベツについて調べてみようと思います!
今まで意識していなかったのですが、キャベツの収穫時期は主に3つに分かれており、それぞれの収穫時期がずれていることから、1年に何度も旬が楽しめる野菜なのだそうです。
収穫時期によるキャベツの違いは以下です。
秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫されるものです。新キャベツとも呼ばれています。
春に種をまき、夏~秋に収穫されるものです。高原キャベツとも呼ばれています。
初夏~夏に種をまき、秋から冬に収穫されるものです。寒玉キャベツとも呼ばれています。
手でちぎれるほど葉が軟らかく、甘みがあり、水分が多いのが特徴の春キャベツ。おいしい食べ方を見つけました!
洗って水気を取ったキャベツを食べやすい大きさにちぎる(芯は取り除く)。ボウルにキャベツ、塩、コショウ、酢、オリーブオイルを入れて、よく混ぜて完成。生で食べても軟らかい春キャベツならではの料理。
ざく切りにした春キャベツに塩をまぶして10分おいてから、塩昆布、ごま油、塩をまぜて合えるだけ。
食べやすい大きさにちぎった春キャベツ、水、塩をプラスチック製保存袋に入れ、10分おく。キャベツがしんなりしたら、袋に入れたままよくもんでから、水気をしっかりと絞って塩水を捨てる。キャベツに塩昆布と青シソを入れて、あえる。
ざく切りにした春キャベツとベーコンをガーリックオイルで炒めるだけ。たっぷりキャベツを食べたいときにおすすめ。コーンを入れてもおいしい。
面倒な千切りをしたり、じっくりと時間をかけて煮込まなくても、さっと食べられる春キャベツは、ワタシたち主婦の味方ですね。最近は、便利だからとカット野菜に頼りがちだったけど、春キャベツは1玉丸ごと買ってみようと思います!
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参照:株式会社ドール
イラスト:飛田冬子