- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 文化部
- ゲーム初心者の私が考える、ポケモンGOの魅力とは
50の手習いで始めた水泳、スマホへの買い替えなど、さまざまなことに挑戦をする姿をつづるひよっこさん。今回からは、ゲーム初心者ながらすっかりはまっているというスマートフォンゲーム『ポケモン GO』。今回は、その魅力について語ります。
『ポケモンGO』にハマっています
『Pokémon GO(以下、ポケモンGO)』を始めてから、6か月近くになります。1年ぐらいたたないと本当に楽しめるレベルには到達しないそうなのですが、現時点で私が考える魅力について、これから何回かに分けて書いていこうと思います。
健康へのいい影響
外出してポケモンを探すのが、このゲームの基本なので、ウオーキングが楽しみになりました。健康にいい影響をもたらすと思います。次は、どんなポケモンが飛び出してくるのだろう、と歩いています。
今は新型コロナで、外に出たくないという方のためには、おうちの中でも『ポケモンGO』が楽しめる機能もあるので、これはまた今度書きたいと思います。
とにかく、『ポケモンGO』を楽しむなら、まずは外に出て歩きながらポケモンを見つけることだと思います。歩いた距離によって、5、25、50kmリワードとして、モンスターボールなどの道具をプレゼントされます。
また、ポケモンのタマゴをもらうことになるのですが、それを孵化させるためにも、歩くことが必要になります。自分が持っているタマゴ(最大9個まで)は、それぞれ孵化するタイミングが2km、5kmなど距離で決まっています。「ふかそうち」に入れて、定められた距離を歩くと、タマゴがふ化してポケモンに進化します。
距離が長い(10km)と、それだけ能力の高いポケモンに成長してくれます。
タマゴの段階では、どんなポケモンが生まれて、進化するのかまったくわからないので、これも楽しみの一つです。他にも、自分が持っているポケモンをコレクションしたり、他の人が持っているポケモンと戦わせて楽しむこともできます。
この前は、気づけばkmも歩いていました。
その土地の新たな発見と出合うことができる
今まで気にしていなかった風景が見えてくるという面もあります。『ポケモンGO』の画面を開くと、フィールドマップという地図が示されます。道路のほかに、ポケストップやジムが見えてきます。
ポケストップは、現実の公園やお寺や神社、目立った建物などが選ばれていることが多いように思います。ポケストップに近付いて、指でタップして開くとその場所の名称と、中央に写真が現れます。
見ているようで見たことのなかった場所も結構あって、こういうところがあったんだ、と認識が新たになります。また、日曜日など、私は散歩がてら知らない道を歩くことが多くなったのですが、近くにあるにもかかわらず今まで全然知らなかったお寺や鳥居がポケストップになっているのを見つけたこともあります。自分の住んでいる地域を再発見するという面もあると思います。
ただ、大都市の繁華街などに行ったことがあるのですが、ポケストップやジムが所狭しと並んでいて、ポケモンが見にくいと思うくらいですた。ポケストップとして選ばれる場所は地域差があるようです。
やる気をかき立てられる、ゲームの設定にどっぷり
私は他のゲームをしたことがないので、比較ができないのですが、操作を教えてもらってその日のうちにポケモンをゲットできたので、簡単だと思いました。簡単だとやる気も出て、もっとポケモンをゲットしようという意欲が湧きます。
ポケモンを捕まえるときは、ポケモンボールをポケモンに投げます。これは、素早くボールをはらうフリックという動作です。
ポケモンの種類により、捕まえる難易度は違ってきます。画面の中央にCP値というそのポケモンの強さを示す数字も出ますが、簡単には、ポケモンの周囲のリングでわかります。
二重のリングになっていて、内側のリングが色分けされていて、簡単だということを示す緑色から、難度が高い赤まで4段階表示されています。これを見て、ボールを投げます。
ただ、自分が思ってもいないような方向にボールがそれることもあり、なかなか捕まえることもできないこともあります。それがまた、次はがんばろうという意欲につながります。
ボールがポケモンに当たる場所によって「Nice」「Great」「Excellent」と表示されると、ポケモンを捕まえたときにもらえる経験値にボーナスがプラスされます。ので、このボーナスをゲットするために、ボールを投げるときにうまく当たるようにと注意して投げるのですが、なかなか難しいです。投げる前にくるくるボールを回すカーブボールというワザで当てることができると、これも加算の対象となります。
カーブボールをうまく投げるには熟練の技が必要で、私も練習はしたのですが、うまく投げられませんでした。下手をすると思いがけない方向にボールが飛んで行ってしまいます。
レベル上げれば、できることがどんどん増える!
もっと楽しむためには、自分のレベルを上げることが必要ということも、だんだんわかってきました。
『ポケモンGO』のプレイヤーのレベルは最高が40です。レベルは、どのくらいポケモンをゲットしたかなど数値で表現されていて(経験値、XP)、最初は、簡単にレベルが上がっていきますが、中盤以降は、がんばらないとなかなかレベルを上げることが難しくなります。まあ、それでやる気をかき立てられるということはありますが……。
レベルを上げると、いいことが多いのですが、その一つがいい道具が手に入るということです。ポケモンをゲットするためのボールも、当初は赤い通常のモンスターボールだけしか手に入りませんが、レベルが12以上になると青いスーパーボールが、レベルが20以上になると黒いハイパーボールが手に入るようになります。青や黒のボールは、能力の高いポケモンをゲットするためには必須の道具となります。
まだ書きたいことは多いのですが、この続きは次回にしたいと思います。
-
子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは -
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?