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- ゲーム初心者の私がはまった『ポケモン GO』とは?
50の手習いで始めた水泳、スマホへの買い替えなど、さまざまなことに挑戦をする姿をつづるひよっこさん。今回からは、今までゲームをしたことがないひよっこさんが、すっかりはまっているというスマートフォンゲーム『ポケモン GO』について書きます。
はじめに
『ポケモン GO』をご存じでしょうか。携帯型ゲーム機で遊べる『ポケットモンスター』シリーズから始まった『ポケモン』、その『ポケモン』が、スマホで遊べる位置情報ゲームとして登場し爆発的な人気となったのが『ポケモン GO』です。
最近また人気がでてきて、特に私のような中年以降の方が多く参加するようになっているようです。私は今までゲームをしたことがなかったのですが、『ポケモン GO』をやるようになって、すっかりはまってしまいました。これから何回かに分けて、『ポケモン GO』の魅力について語っていきたいと思います。
まず、『ポケモン GO』の簡単な説明と、私が始めた経緯から書いていきたいと思います。
『ポケモン GO』とは?
これまでのゲームの多くは、室内でゲーム機に向かっている印象がありました。ところが、『ポケモン GO』は位置情報ゲームなので、スマホを片手に外に出て、公園や町中を歩くことでプレイできます。
『ポケモン GO』の画面を開くと、フィールドマップという、実際に自分が今いる場所と連動した地図が示されます。これは、普通の地図とは異なり、『ポケモン GO』のプレイに関係するものが表示されています。
まず、自分の代わりにフィールドマップの上を歩くトレーナーや、一緒に歩いてくれる相棒のポケモン、モンスターボールなどの道具が手に入るポケストップやジムなどです。(詳しくは次回以降に書きたいと思います)
道を歩いていくと、スマホが振動して、ポケモンが現れます。ポケモンは不思議な生き物で、実際の動物や植物に近いものもあれば、想像上の生き物に似たものなどいろいろな姿をしています。これらのポケモンが現れたら、モンスターボールを投げてポケモンを捕まえます。これが基本で、その捕まえたポケモンを使って、他の人の持っているポケモンとバトルすることもできます。
私が『ポケモン GO』を始めた経緯
2019年の9月頃だったか、ハルメクのイベントがありました。今までゲームをやったことがないので楽しめるだろうかという不安や、スマホの設定がうまくできるだろうか、スマホの契約しているデータ通信量が少ないので、オーバーしたら余分な費用が掛かるのではないかなど心配でした。
ただ、同封されていた『ポケモン GO』入門ガイドにはとても詳しく丁寧に説明してあるので興味をそそられて、詳しいことを聞いてみようと思いました。
ガイドでは、普通あまり触れられていないスマホでの設定について、アンドロイドとiPhoneに分けて、スマホ初心者でもわかる説明がありますので、非常におすすめです。読んで見たいと思われたら、ハルメクお客様センターに問い合わせてください。
『ポケモン GO』をプレイするためには歩く必要があるので、中高年の、特に普段歩かないような人にもよさそうです。スマホに『ポケモン GO』を入れるのは簡単でした。また実際にどのようにして遊ぶのか、外に出てコーチしてもらいました。
フィールドマップを最初に見たときは、自分の目で見ている風景と地図が違うのに驚きましたが、よくよく見ると現実世界と同じ道路がキチンと表示されています。ポケモンを捕まえるためには、モンスターボールが必要ですが、ポケストップという場所で手に入れることができます。ポケストップには、公園や大きい建物などが選ばれていて、近寄っていくと、大きく表示されます。
画面をタップすると、そのポケストップの名称が写真入りで表示され、この写真の部分を左右にフリックするとモンスターボールなどのほか、各種の道具が手に入ります。ボールが手に入ったところで、出現してきたポケモンにボールを当てて、捕まえます。
ポケモンを捕まえるための難しい技術もあるのですが、最初は単純にまっすぐポケモンのいる方向に投げると、うまくすれば、1発当てただけでボールにポケモンが収まり、やったー!と表示され、捕まえることができます。案外簡単にポケモンが捕まえられたので、すっかり気分がよくなりました。しかし続けてやってみると、なかなか成功しないときもあります。工夫と自分の技術向上がカギだなあと思いました。
さまざままことを教えてもらっているうちにあっという間に時間は過ぎて行きました。まだまだ、知らないことがたくさんあるようですが、検索すればいろいろ知識が得られるようです。
初めて『ポケモン GO』をやって、わからないことが多いけれど面白そうだと思いました。ゲーム自体は非常にシンプルですし、ポケモンもピカチュウとかイーブイなどかわいらしいものも多く、続けてやってみようという気になりました。
次回は、私だけでなく多くの(中高年層が)はまる理由について、いくつか書いてみたいと思います。
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