Gジャン、ノーカラー…着こなしは無限大!

デニムジャケットで大人カジュアル!旬の着こなし4選

デニムジャケットで大人カジュアル!旬の着こなし4選

公開日:2024年11月15日

デニムジャケットで大人カジュアル!旬の着こなし4選

王道カジュアルアイテム「デニムジャケット」は色の濃いものから淡いもの、またオーバーサイズやノーカラーなど実はデザインもさまざま。おすすめの着こなしをご紹介します。

1. オーバーサイズをラフに羽織って

出典:WEAR

こちらで着用しているのは着丈もヒップまである、オーバーサイズなGジャン。身幅にゆとりがあります。素材には、少し硬めでハリのあるデニムを使用。大きめでもルーズに見えにくく、ばさっと羽織るだけでおしゃれに見せてくれます。

秋冬シーズンは少し厚みのあるスウェットやニットの出番も増えるため、大きめサイズのGジャンは着まわししやすく便利。下半身はタイトスカートなどのIラインでまとめると、スッキリして見えます。

2. ノーカラーでフェミニン&大人っぽく

出典:WEAR

オーソドックスなデニムジャケットは、シャツのように襟が付いているものがほとんど。しかし写真のようなノーカラーなら、フェミニン&大人っぽく着られます。女性らしい着こなしがお好きな方、コンサバ派の方にもおすすめです。

タイトなロングスカートやストラップシューズなど、きれいめなアイテムともしっくりなじみます。

また首元がすっきりしているため、タートルネックやマフラー・スカーフなどとも相性ばつぐん。コートのインナージャケットとしても活躍しそうです。

3. ウォッシュ加工の淡いトーンで抜け感アップ

出典:WEAR

ストライプシャツ&ニットパンツに、ルーズシルエットのGジャンを羽織ったコーディネート。ウォッシュ加工のようなヴィンテージライクな色合いは、ダークカラーが多くなる秋冬に抜け感をプラスしてくれます。

インナーは、無地はもちろん、写真のようなストライプ柄や小花柄などどんなアイテムでもOK。

またこちらはストレッチ性のあるデニム素材を使用しており、着心地がいいのもポイント。軽やかで突っ張ることなく、ストレスフリーで着られます。デザインだけでなく、素材にこだわって選ぶのもおすすめです。

4. ヴィンテージ風なアイテムでメンズライクに

出典:WEAR

「定番のGジャンタイプはすでに持っている」「人とかぶりにくいものが欲しい」という方は、古着やヴィンテージライクなデザインから選ぶのもアリ。

デニム素材の合わせやすさはそのままに、襟やジップアップのディテールなどに遊びをプラス。シンプルな着こなしに合わせるだけで、雰囲気のあるこだわりコーディネートが完成します。

ぜひ参考にしてみてくださいね! 

machiko
machiko

ファッションライター/19歳で渡英。ファッション、写真を学び、帰国後はファッション誌やアパレルブランドの販売やPRとして勤務したのち、ファッションライターに。毎日がより楽しくなるようなファッション情報をお届けしたい、という想いのもと、WEBをはじめ、雑誌、TV、ラジオなど様々な媒体で活動しています。