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スウェットの大人コーデ術！50代が“部屋着見え”しないきれいめ着こなし4選
スウェットの大人コーデ術！50代が“部屋着見え”しないきれいめ着こなし4選
更新日：2025年10月29日
公開日：2024年11月23日
目次
暖かくて楽ちんなスウェットは、40〜50代にも人気の定番アイテム。ただし油断すると「部屋着っぽい」と見られがち。今回は、きれいめに見せる配色とシルエットのコツを押さえた大人のスウェットコーデ4選を紹介します。
きれいめなのに楽ちん♪便利なスウェットパンツ
黒のカーディガン×黒パンツのオールブラックコーデに、グレーのニットを肩がけした大人っぽい装い。実はこのパンツ、裏起毛のスウェット素材なんです。
適度にハリのある素材を選べば、カジュアルすぎずきれいめな印象に。裾がカットオフ仕様になっていて、落ち感のあるシルエットがブーツやスニーカーにも好相性です。
まるでニット！きれいめデザインのスウェットもおすすめ
厚みがあって暖かく、洗濯も簡単。スウェットは季節の変わり目にぴったりのアイテムです。最近はニットのような質感のきれいめデザインも増え、カジュアルすぎない印象に。
写真のように黒パンツと合わせてモノトーンでまとめると、シックで都会的な大人コーデが完成します。
ロゴとスカートの色を合わせて統一感
ライトグレーのスウェットはカジュアル見えしがちですが、ロゴとスカートの色をブラウンでそろえると統一感が生まれ、ぐっと洗練された印象に。
ボトムをタイトにして上半身とのメリハリをつけると、シルエットがすっきり。ツヤ感素材を選べば上品さも加わります。
ロングシャツ×スウェットパンツは相性抜群
締め付けのないスウェットパンツはラクで快適ですが、ラフに見えがち。そんなときは、襟付きのロングシャツを合わせるのがおすすめ。
ハリのある素材と襟のディテールがきちんと感をプラスし、腰まわりも自然にカバー。パンツと靴の色を揃えれば、つま先までつながるような脚長効果も期待できます。
着心地のよさと上品さを両立した大人のスウェットコーデ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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