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- 手持ち服で太めの体型を素敵に見せる!おしゃれのコツ
ファッションデザイナー・横森美奈子さんが50代からのおしゃれのコツをアドバイスする連載企画。今回のテーマは、太めの体型を素敵に見せるコツです。読者の夛田精子(ただ・せいこ)さんと一緒に、太めをカッコよく見せるおしゃれのコツを知りましょう!
丸みのある体型こそ堂々と服を着こなせる
■挑戦した人
読者モデル:夛田精子さん (72歳)
全体的にボリューム感と丸みのある体型。「痩せたいとは思いませんが、できれば“見栄え”をよくしたいです」と夛田さん。
「若い頃は服のサイズが7号で、自分が太るなんて思ってもみませんでした」という読者の夛田さん。一男一女の子育てや仕事に追われ、あれよあれよと体重が20kg増。体全体のボリュームがアップし、いつからか下半身のラインが目立たないダボッとしたボトムや、紺や黒など引き締まって見えるような色を選ぶようになったと言います。
これに対して、「バストもウエストもヒップも豊かな夛田さんは、実は体重60kg、LLサイズの私と共通点がとてもあるんです」と横森さん。二人とも“丸みのある体型”で「コツさえ知れば、欧米人のように堂々と、かえって服をカッコよく着こなせるんですから」と話します。
「洋服の本場、欧米の女性たちが太っていてもおしゃれに見えるのは、自分の体型を前向きにとらえているからなんです。日本人は体型を隠すことに一生懸命になりがちで、後ろ向きです」と横森さん。全体のシルエットや色、柄のアクセントなどで“素敵!”というイメージを作れば、太めの体型もおしゃれに“見栄え”するとアドバイスします。
横森さんの指南で夛田さんがどう変身したか。さっそくご覧ください!
手持ちの服もちょっとのコツでここまで素敵に変わります
まずは、夛田さんの手持ち服をチェック。下半身を覆い隠すふんわりギャザーのロングスカート。スカートの面積分、体がズドンと大きく見えてしまい太った印象に……。
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