
巻き爪解消を目指せる「正しい歩き方」
間違った歩き方は足トラブルを招き、健康寿命に影響があることを知ってましたか?正しい歩き方と足トラブル対策を専門家が解説!
更新日:2025年05月14日 公開日:2023年08月23日
「3つの毛流れ」を意識すれば、自然な眉になれる!
「50代以上で最も悩みの多いパーツが『眉』。抜けた眉を書き足すことが大事です」というのは、シニアメイクの達人・浅香純子さん。50代以上の女性に向けたメイク講座でも人気という、ペンシル1本だけで自然に書き足す方法をご紹介します。
化粧品会社から独立後に立ち上げた大人のためのメイク教室がたちまち話題に。現在ハルメクで「新しい自分発見メイク講座」や「大人のメイクレッスン」を開催、眉メイクに特化したコースも好評です。
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上の写真は生えている眉の形をそのままなぞったメイク、下の写真はペンシルで書き足したメイクです。上はなんとなくキツい印象に見えるのに対して、左は若々しくやさしい雰囲気ですよね?
「年齢とともに眉の下部分を中心に毛が抜けて、アーチ状の眉になります。そのままなぞるだけではカーブが強くキツく見えてしまうので、抜けた部分を書き足して直線に近づけることで若々しい印象になれるのです」(浅香さん)。
でもペンシル1本で自然に書き足せるの? そんなギモンにお答えしていきます。
眉を書き足そうとして、ぬり絵のように同じ濃さでぬりつぶしたり、眉の形を縁取ったりしていませんか? 書き足すときに一番意識すべきなのは「毛流れ」なんです。
「毛を1本ずつ書き足すようなイメージで、毛流れに沿ってペンシルを動かしていきましょう。細芯のペンシルは少しずつ書き足せるので失敗しにくいのでおすすめ。毛のない部分には色がのりにくいので、軽い力で色がのる柔らかめの芯のものを選んで」(浅香さん)。
「まずはご自身の眉の毛流れをよく見てみましょう。眉頭と中央、眉尻ではそれぞれ毛の向きが異なっていますよね? この毛流れに沿って書き足すことが大事です。書く順番は、毛がもっとも密集している眉の中央から始めて、眉尻・眉頭と続けていくと失敗しにくいですよ」(浅香さん)。
アーチ状になっている眉山の下を矢印の方向に書き足して、ストレートで目と平行な眉に近づけるようにします。
眉山から眉尻に向けて横方向にペンシルを動かし、眉尻が自然と細くなるように書きます。眉尻が長すぎたり、眉頭よりも下がってしまうと、顔全体が下がって見えるので注意。
ポイント3:眉頭は縁取り禁止。上方向に1本ずつ書き足す
眉頭はくっきり輪郭をとらずに、毛流れにそって一本一本書き足すようにペンシルを上方向に動かします。
メイクをする前に、自分の眉をよく見ていない人が意外と多い、と浅香さんは言います。
「書く前に、まずご自分の眉をしっかり見ることが大事です。毛流れの向きを確認しながら、毛が少なくなっているところに書き足す。これだけで眉は自然に仕上がりますよ」(浅香さん)
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直径1.2mmの絶妙な細さで毛が一本一本書き足せ、柔らかめの芯がやさしい肌あたりで、軽い力で色がのります。
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