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- 私のマスクコレクション。ハンカチマスクの作り方も
楽しいことや面白いことを探すのが大好きなsachiさん。今回は、sachiさんのマスクコレクションを紹介してくれました。マスクが手放せない日々はまだ続きそうなので、自分好みのマスクを見つけて、楽しんでしまうというのもいいですね。
いろいろな種類のマスクを紹介します
まだまだコロナ騒動の終息の気配は見られず、マスクは一時に比べると手に入りやすくなったというものの、常備しておかなくてはならない生活必需品になりました。
ならば、楽しく使うのもいいかなと、コレクションしてみました。私のマスクコレクションをご紹介します。
左は、列に並んでやっと購入することができた使い捨てマスク。右は、例の有名な「アベノマスク」。
マスクがなかなか手に入らないことを嘆くと、とりあえずの分と、友人が譲ってくれました。ありがたかったです。
左は、お嫁さんの手作り。
左下は、夏バージョンで薄い生地でできています。気遣いに感謝です。
右は、娘から送られてきたもの。
左と中央は大判のハンカチで作りました。
右は、知人から型紙を分けてもらって作りました。
大判のハンカチで作ったマスクは、下が空いているので呼吸がしやすいです。ジムでの運動や散歩やコーラスの練習のときなどに重宝しています。
なぜこのハンカチマスクを作るようになったかというと、ネックゲイターを使用していたのですが、気温が上がるにつれて、首の辺りが暑苦しくなってきたからです。そんなときに、中近東の女性の装束を見て、「下が開いていたら、楽なのではないか?」と考えて、大判のハンカチを広げて、折ったり畳んだりとしているうちに、形になったものです。
公共の場(交通機関、デパート、スーパーなど)でなければ、大体の場所で使えます。簡単にできるので、ハンカチマスクの作り方を紹介します。
簡単に作れる!息苦しくないハンカチマスクの作り方
- 幅40cm以上の大判のハンカチを三角形に半分に折る。
- 折った部分を、ゴムを通すために2~4cmの幅で縫う。
ここで 縫うのは、三角形を4分割したとして、中央の2/4の生地のところです。
残りの左右1/4ずつは、そのままに。 - 2にゴムを通して顔の幅に合わせてギャザー寄せる。
- ギャザーを寄せて顔の幅に合わせてから、三角形の生地の左右1/4部分を折り、ゴムを通すために2cm幅で縫う。
- 4のゴム通し穴にもゴムを通し、結ぶ。 耳の部分なので、ゴムは縫い付けないこと。
30分ほどで完成。
普段は首回りの防寒や紫外線対策として使用するネックゲイターを、マスク代わりに使うのも一つの手です。
左上は、ユニクロのエアリズムマスク 。発売当初は手に入りにくかったのですが、今は店頭で購入できます。
左下は、スポーツジムでもらったもの。
中央は、マスク用補助バンド。 マスクのゴムが耳の後ろに当たらず、痛くなりにくいというもの。これは便利です。
右下は、快適マスクベルト。 写真中央のものと同じ機能を持つものですが、紙製なので、すぐに破れてしまい、使い物になりませんでした。
左は、メガネ付きのフェイスシールド。
右は、口元シールド。中央は、フェイスシールド。中国製が多いようで、取り寄せに2週間かかりましたが、今では業者が販路を広げているという話を聞きました。
また、マスク専用ケースを用意して、こんな感じでいつ出番がきてもいいように、スタンバイしています。
政府のマスク転売規制を解除してもいいのではないかという考えに反対する声もあります。なぜなら、現在でも医療関係者用のマスクは不足しているといわれていて、中国から入らなくなると、大変という意見もあるからです。マスク販売についての考えは方はさまざまですが、スーパーやコンビニエンストアに並んで購入しなくてもいいように、自己防衛のため、工夫しながらマスクの備蓄をするようにしています。
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