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- 丁寧なスキンケアを心がけて半年、成果のほどは?
日焼けがステータスだった時代を過ごして、後処理に追われる50代。いろいろなスキンケアブランドに浮気をし、やっぱりKiehl's(キールズ)と戻ってきて、半年が過ぎました。
キールズで、月に1回お肌のチェック
ご無沙汰しております。11月末にガンマネイル除去の手術をし、完治だったはずが……。縫合がうまくいかなかった傷口が膿んでしまい、12月はギリギリまで病院に通うなど、バタバタしておりました。傷口もやっとしっかりとくっつき、本当の完治となりました。
今日は、半年前から真剣に取り組んだスキンケアの経過をお知らせしたいと思います。
昨年(2023年)7月末の体験会以降、キールズのスキンケアシリーズでお手入れに取り組んできて、半年が過ぎました。
定期的にスキンケアの体験会の案内をいただいて、熾烈な争いではありますが、なんとかチャンスに恵まれ、ほぼ、月1回のペースでお肌のチェックができる機会に恵まれています。
改善具合を見てみると
昨年の11月、しみと潜在的なシミについては注意が必要なレベルです。
昨年の12月、しみと潜在的なシミは引き続き注意が必要なレベルですが、11月には注意信号だったシワ/小ジワが改善しています(右側の炎症の値が高いのは、この時、吹き出物ができておりました)。
そして、今年(2024年)の1月、なんと、しみまで改善しています(シワ/小ジワ、肌のキメ、目に見える毛穴は驚きの改善)。
このチャートは、線の長さが短いほど、非常に良好なお肌の状態に近づくので、この3か月でもかなり改善されているということがわかります(キールズのアイテムによる効果には個人差があると思います)。
これまでと何が変わったのか
キールズの製品に頼っているところは大きいのですが……。
しっかり洗顔をして、無印良品の導入化粧水をつけて、化粧水→美容液(朝と夜で使い分け)→(朝はオイルをつけて軽くマッサージ)→クリーム、というルーティンを毎日繰り返しています。
朝起きると、モチっとした感触で、確実に以前のお肌の状態と違っています!
ただ、日中は、暖房や空気の乾燥のおかげで、夕方になれば、さすがにカサついてくる実感があります。
左が昨年12月、右が今年の1月の肌の状態。元々うるおいレベルが低かったのに、やはり、このところの空気の乾燥でうるおいレベルが1割も下がっています。
とにかく、保湿。油分ではなく、水分をお肌に吸収させるしかないのです。
手軽にできるマスクがいろいろ発売されていますが、もっと簡単な方法として、大きめのコットンに化粧水を含ませて、頬(目尻にかけて)に3分間のせているだけで保湿効果があると教えてもらったので、最近は、メイク前にこの方法を試しています(実感として、効果あり)。
「お肌のお手入れはニベアだけ」という話を鵜呑みにしていた頃もあったけれど、やはり、年齢と共に、それなりに手をかけないとダメですね。
お肌も若い頃に比べてリカバリー力も減退しているものの、できるだけ簡単なルーティンで、瑞々しい肌を保てるように、スキンケアにも気を配ろう! と思います。
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