50代におすすめ！プリント柄アイテムで元気コーデ

machiko

公開日：2024.09.03

トップス＆ボトムスのシンプルなワンツーコーデになりやすい夏から秋。取り入れるとおしゃれに見せてくれるプリント柄のアイテムを取り入れた着こなしをご紹介します。

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1. 「フラワー柄」のイージーパンツでおしゃれかつ楽ちん
2. 「ドット柄」も黒ベースなら甘さ控えめで大人向け
3. 流行り廃りなく取り入れられる「ストライプ柄」
4. 存在感のある「リーフ柄」もコーデの主役に

1. 「フラワー柄」のイージーパンツでおしゃれかつ楽ちん

写真で着用しているのは、フラワープリントのイージーパンツ。甘さを抑えた花柄で、写真のようなホワイト系からブラックなどのダークカラーまで、どんなトップスにも合わせやすいです。接触冷感機能があり、はいたときにひんやりして快適なのも暑い夏にうれしいポイント。

落ち感のある微光沢の生地で上品さをキープしながら、ウエストゴム仕様でリラックスしてはくことができるので、ラフになりすぎないのもいい。バッグやサンダルなどの小物は黒で統一すると、引き締め効果もアップします。

2. 「ドット柄」も黒ベースなら甘さ控えめで大人向け

こちらで着用しているのは、ドット柄のスカート。裾に向かって少し細くなるコクーンシルエットで、単体でもおしゃれに見せてくれます。黒ベースで水玉柄でも甘くなりすぎないところが大人向け。ドット柄自体も刺繍されているため、より凝った印象で高見えにもつながります。

ベーシックカラーのトップスももちろん合わせやすいですが、こちらのように淡いイエローのトップスを合わせて、夏らしい季節感のあるコーディネートにまとめても。また秋になって、薄手のニットなどを合わせてもいいですね。

3. 流行り廃りなく取り入れられる「ストライプ柄」

ストライプ柄はトレンド関係なくいつでも取り入れやすい上、きちんと感もあり、また縦長に見せてくれて着痩せ効果も期待できるうれしいアイテム。

特に前で閉じるタイプのシャツワンピースは、一枚で着るのはもちろん、写真のように羽織りのように着こなしても。足元に白を合わせると、抜け感も感じられます。

秋にはインナーに薄手のタートルなどを仕込んでも着られるので、コスパの面でも優秀です。

4. 存在感のある「リーフ柄」もコーデの主役に

写真のように大きめのトロピカルな葉っぱなどを盛り込んだリーフ柄も、季節感があり、これ一つでコーディネートを華やかに見せてくれます。

柄自体に存在感があり、他の人ともかぶりにくいため、人が多く集まるイベントや旅行などにもぴったり。

パンツの色使いに合わせてトップスを選ぶと、統一感が出るため、柄のせいで膨張して見えてしまう心配もありません。すとんと落ちるシルエットで、柄自体を楽しむようなシンプルな着こなしがイチ押しです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

machiko

ファッションライター／19歳で渡英。ファッション、写真を学び、帰国後はファッション誌やアパレルブランドの販売やPRとして勤務したのち、ファッションライターに。毎日がより楽しくなるようなファッション情報をお届けしたい、という想いのもと、WEBをはじめ、雑誌、TV、ラジオなど様々な媒体で活動しています。

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