- ハルメク365トップ
- 暮らし
- おしゃれ
- 1枚でも着られる!インナータートルの素材とコーデ術
寒い季節の必需品。のどを守るインナータートルは見せる肌着として定着しました。ただし首が太い&短い等の悩みがあると顔が大きく見えるし、フィットしすぎは体型がモロバレ…。ゆったり1枚でも着られて、ストレスフリーなインナータートルが欲しいですね。
ボディラインがモロバレのインナータートルはNG
寒い季節にはのどを保護し、“見せる肌着”として定番化しているのがインナータートルネック。ユニクロのヒートテックはもちろん、近頃は多岐に渡る素材とデザインがさまざまなブランドから売り出されています。
ただしフィット感は大きな問題。子どもの頃、体育帽のゴムひもさえ耐えられなかった私には、首にピッタリと張り付くサイズのインナータートルはストレスでしかありません。しかもボディラインがモロに出すぎて、1枚で着るには厳しいものがあります。
透け感のあるインナータートルを1枚で着るには?
下の画像で着ているのは、綿80%・カシミヤ20%のインナーリブタートル。端が切りっぱなしで縫い目がないので、チクチクしません。かなり薄い素材で透け感はありますが、ライトカラーでも1枚でも着られるようにLサイズを選んで、下にカップ付きキャミソールを着ています。
首に布地が触れているのがわからないほど、ゆるっと優しいのがお気に入り。高級感があるのでスーツとのコーディネートにもマッチします。
大きめリブタートルのメリットはネックと袖をクシュクシュして着られること。首が太くて短い私にはカムフラージュになりますし、腕のたるみもカバーしてくれるんですよね。
インナータートルの素材と色選びは?
防寒着として着るインナータートルは、黒、白、グレーなど無難な色になりがち。でも着ている人が多すぎて、ユニフォームみたいになってしまいます。
そこで私は...
織田ゆり子
作詞家、WEB制作プランナー、パーソナルスタイリスト。着せ替え人形で服をデザインしていた子ども時代からおしゃれが一番の趣味。アパレル・美容関係の交流が広く、同世代の女性が10歳若見えするファッションコーデを提案しています。ブログ「歳を隠すのをやめました」を毎日更新中。
-
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
いきなり来る強い尿意…
尿モレを心配し過ぎて水分摂取を控えるのは絶対NG!生活習慣を変えれば、尿モレ対策は出来ます! -
圧倒的においしい「水」
国際味覚審査機構(ITI)主催のiTQi優秀味覚賞で、最高ランク「三ツ星」受賞!モンドセレクション金賞!「真においしい水」の条件とは一体? -
クーポン進呈!尿モレ対策
ハルメク読者の約8割が「不安」な尿モレ。その対策に、注目の「夜~朝専用」吸水パッドをご紹介。特別クーポンも進呈! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。 -
体に優しい「自然療法」
「アピセラピー」を知っていますか?古くから世界中で慣れ親しまれ、健康・美容にも役立てられています。