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公開日:2023年04月28日
しないとどうなる?申請にかかる時間は?徹底解説!
メルカリ・メルペイでは本人確認を行うことで、他のユーザーからの信頼度が高まる、売上金の振込申請期限がなくなる、便利な機能を制限なしで使えるようになるなどメリットがたくさん!本人確認のやり方やメリット、しないとどうなるかなど詳しく解説します。
メルカリの本人確認とは、メルカリやメルペイを安心・安全に、便利に使うために行う本人確認のことです。正確には、メルカリの子会社が運営する「メルペイ」というスマホ決済サービスの本人確認になります。
メルカリ・メルペイでは、悪意のある第三者による不正利用などから利用者を守るため、2020年9月から本人確認の強化を行っています。
以前は「銀行口座接続(銀行口座の紐付け)」で本人確認を行うことが可能でしたが、現在では「アプリでかんたん本人確認」という方法での申し込みが必要です。
「アプリでかんたん本人確認」は、メルカリアプリから簡単に本人確認できる仕組みです。本人確認書類を郵送したり、実印を用意したりといった手間なしに、本人確認を行えます。
銀行口座接続など他の方法で本人確認を完了してある人も、「アプリでかんたん本人確認」の対象です。
中には「本人確認をしないとどうなるの?」と不安になっている人もいるかもしれませんが、本人確認をしなくても、特にペナルティなどはありません。
本人確認をしなくても、メルカリで商品を購入できます。また、住所・氏名・生年月日を登録すれば、出品も可能です。
しかし、本人確認しないと利用・申し込みできないサービスもあり、利用機能が制限されるという点はデメリットといえるでしょう。制限なく、より便利にメルカリを使いたい場合は、本人確認を済ませておくのがおすすめです。
本人確認を済ませると、振込申請(出金)の期限がなくなったり、残高(売上金含む)で直接お買い物ができるなどのメリットもあります。
「アプリでかんたん本人確認」が完了すると、プロフィールやマイページ、商品画面に「本人確認済バッジ」が表示されるようになります。
本人確認済バッジは一定の条件を満たした場合に表示されるもので、メルカリ公認というわけではないものの「メルカリが定める基準を満たしている」ことを示します。そのため、安心して取引ができる出品者・購入者の一つの目安にすることが可能です。
なお、「アプリでかんたん本人確認」以外の方法で本人確認書類を提出した場合、本人確認済バッジは付与されません。
メルカリ・メルペイの「アプリでかんたん本人確認」方法には、以下の2つの申し込み方法があります。
ここからは、それぞれの方法での「アプリでかんたん本人確認」のやり方をご紹介します。
「マイナンバーカード読み取り方式」はその名の通り、マイナンバーカードを使用して本人確認を行う方法です。マイナンバーカードにスマートフォンをかざして読み取りを行い、本人確認の申請を行います。
マイナンバーカードにスマートフォンをかざす際、iPhoneとAndroidではやり方に違いがあります。
iPhoneの場合は、スマートフォン上部にマイナンバーカードの中心をかざします。
Androidの場合は、機種によってかざす位置が異なり、地方公共団体情報システム機構・公的個人認証サービスの「スマートフォンのICカードセット位置について」のページから確認可能です。
なお、マイナンバーカードの署名用電子証明書から読み取った情報は、変更することができません。確認して、最新の情報ではなかった場合は地方自治体で変更手続きを行ってから再度申請するか、「他書類で本人確認」を行うといいでしょう。
自撮り方式では、写真を撮影して申し込みを行います。
撮影する写真は、文字まではっきり写す必要があります。ぶれてしまった場合は、再度撮影し直しましょう。なお、本人確認書類に記載された住所と現在住んでいる場所の住所が違う場合は、補完書類をアップロードする必要があります。
補完書類として使用できるのは公共料金の領収書(水道局、ガス会社、電力会社のいずれか)、社会保険料の領収書、納税証明書、国税または地方税の領収書で、発行日から6ヶ月以内のものが有効です。
「アプリでかんたん本人確認」に使える本人確認書類は、以下の5種類です。
通知カードは利用できません。また、2020年2月以降に発行された新デザインのパスポートは、現在利用できません。
なお、本人確認に以下のような機微情報が記載されている場合は、マスキングテープや付箋などを使って隠した上で撮影しましょう。
本人確認を行わなくてもメルカリで出品・購入が行えますが、本人確認をすると多くのメリットがあります。
「アプリでかんたん本人確認」を行うと、プロフィール・マイページ・商品画面に、本人確認が完了していることを示す「本人確認済バッジ」が表示されるようになります。
本人確認済バッジは、安心して取引できるユーザーであるかどうかを判断する一つの目安になるため、出品や購入を行う際に信頼してもらいやすくなるでしょう。
メルカリの売上金には180日の振込申請期限があり、期限内にメルカリポイントの購入や振込申請を行う必要がありますが、「アプリでかんたん本人確認」を行うと「残高」表記に変わり、振込申請期限が無制限になります。
「アプリでかんたん本人確認」を行うと、売上金が自動でメルペイに「残高」としてチャージされるようになります。この残高は、メルカリでの商品購入やメルペイに対応したお店で1P=1円として利用可能です。
自動でチャージされたポイントには有効期限や売上金の申請期限もないため、焦らず自分のペースで自由にメルカリを活用できます。
「お支払い用銀行口座」を登録すると、銀行口座からメルペイに直接チャージ(入金)できるようになります。メルペイにチャージしておくと、メルカリでの商品購入やメルペイ対応店でのお店での買い物に便利に利用可能です。
「アプリでかんたん本人確認」を行うと、お支払い用銀行口座が登録できるようになります。
この他にも、「アプリでかんたん本人確認」を完了させることで、下記のような便利なサービスの利用・申し込みが可能になります。
例えば、「メルペイのあと払い(メルペイスマート払い)」では、メルカリでのお買い物やメルペイが使えるお店での当月の買い物代金を翌月にまとめて支払いができます。
毎月の利用上限金額が自分で設定できるため、使い過ぎを防ぎながら、手間を省いてすばやく便利に買い物ができるでしょう。
ここからは、メルカリの本人確認に関連するよくある質問をご紹介します。
「アプリでかんたん本人確認」で本人確認を申し込んだあとは、審査結果が通知されるまで待つ必要があります。
審査には平均2〜3日、最大で5日ほどかかります。提出書類に不備があると審査に時間がかかってしまう可能性が考えられるため、不備のないよう事前にしっかりチェックしてから提出しましょう。
なお、本人確認審査中は「売上金の振込申請」ができなくなるため注意が必要です。
本人確認が完了しているかどうか確認したい場合は、マイページをチェックしましょう。マイページに「本人確認済みバッジ」がついていれば、本人確認が完了しています。
場合によっては「アプリでかんたん本人確認」の審査で不承認になることがあります。例えば、以下のような場合です。
不承認となった場合は、再度本人確認書類を提出する必要があります。
引っ越しで住所が変わったり、苗字が変わった場合や、誤った情報で登録されてしまった場合などは、再度本人確認を申請する必要があります。
メルカリ・メルペイでは、利用者が安全・安心してサービスを使えるように本人確認を強化しています。
本人確認を行わなくても出品・購入はできるものの、「アプリでかんたん本人確認」を行うと他のユーザーからの信頼度が上がったり、売上金の振込申請期限がなくなるなどのメリットがたくさんあります。
機能の制限なく便利にメルカリを利用したい人は、本人確認を済ませておくといいでしょう。
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