水筒やマイボトルを持ち歩く人必見!

【100均】水筒をきれいに保てる便利アイテム3

公開日:2023.07.22

自分の好きなタイミングでお茶などが飲めるマイボトル・マイ水筒を持ち歩く人が増えています。使えば洗うことになる水筒ですが、その形状から洗い物に手間取ることも。手軽に使えて洗い物が楽になる100均ダイソーの商品を3つ紹介していきます。

【100均水筒洗い1】底までリーチ!「冷水筒洗いカーブ植毛ブラシ」

ダイソーの「冷水筒洗いカーブ植毛ブラシ」

水筒は細長い筒状なので、底部分がきれいに洗えないこともしばしば。仮に底まで届いたとしても、ブラシやスポンジの形によっては、底の淵をきれいにすることができません。気づいたら茶渋がついていた!なんてこともありますよね。

ブラシの先端がカーブになっていて、底の淵にフィットする

そこで使いたいのが、ダイソーの「冷水筒洗いカーブ植毛ブラシ」です。先端がカーブになっていて、ちょうど底の部分にフィットするようになっています(水筒の中の写真が撮れなかったので、半透明の保存容器を使っています)。

この状態でブラシを動かすことで、淵についた汚れを掻き出すことができます。持ち手部分は長めになっているので、一般的な500〜750mLの水筒なら問題なく使えそう。それ以上のサイズになると、底の部分まで届かなくなってしまう可能性があります。

水筒が細すぎるとブラシが入らない可能性も

また250mLの水筒なら「冷水筒洗いカーブ植毛ブラシ」は入ったのですが、それ以下になるとブラシ自体が入らない可能性もありますから、普段使っている水筒のサイズを確認しておく必要はありそうです。価格は110円(税込)です。

【100均水筒洗い2】狭い部分の汚れを掻き出す「ポイントブラシ 細いスキマ用」

ダイソーの「ポイントブラシ 細いスキマ用」

水筒の本体だけではなく、ふたの汚れも気になるもの。しかもふたは複雑な形をしていることも多いので、スポンジでさっと洗っただけでは汚れが取れないことも多いですよね。

ふたの溝の汚れをかき出せる

ふたにある溝の汚れを取るならば「ポイントブラシ 細いスキマ用」がおすすめ。その名の通り、細いスキマに入って汚れをかき出します。

ブラシで取れないところは、へらを使う

もしブラシ部分で汚れが取れないようならば、ヘラのようになっているところで擦ってみましょう。汚れがスッと取れてきます。

取り外しができる取っ手の汚れ取りにもおすすめ

「ポイントブラシ 細いスキマ用」は狭いスキマの汚れに対応するので、水筒のふたのほか炊飯器のふたや、取り外しができる取っ手などにも使えますよ。3本入りで110円(税込)です。

【100均水筒洗い3】洗った水筒を逆さにして乾かす「ボトル用水切り」

洗った水筒を逆さにできる「ボトル用水切り」

洗った水筒は逆さにして乾かすことになりますが、キッチンでは置き場所に困るかもしれません。あらためて水筒を置くスペースを作れない、あるいは作りたくない人向けには、「ボトル用水切り」があります。

食器用の水切りに取り付ければOK

食器などを洗った後に置いておく水切りに取り付ければよいだけなので、これといってスペースは必要ありません。

水筒を逆さにして乾かせる

水筒を逆さにして引っ掛けることで、自然に水切りができます。

ペットボトルの水切りもできる

「ボトル用水切り」はペットボトルの水切りもできますよ。リサイクルに出す前には中を乾かすことも多いですから、場所をとらない「ボトル用水切り」の出番になりますね。「ボトル用水切り」は2個セットで110円(税込)です。

暑くなる季節には、冷たいものを飲むために水筒を使う機会が多くなるでしょう。今回紹介した3つのアイテムは、水筒を清潔に保ちたいけれど、うまく洗えないという悩みを解消してくれる便利な商品です。価格もお手頃ですから、ぜひ試してみてくださいね。

川崎さちえ

フリマアプリの専門家、そしてお得情報大好きライターとして記事を執筆。日常生活の中で無理なくできる節約術や快適生活術をお伝えしています。生活情報サイトAll Aboutのフリマアプリガイド。

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