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墨彩画を楽しむ
水墨画に魅せられて
墨絵の墨と水が醸し出す表現に魅了され、水墨画教室に学んだのが40代後半頃。転勤でできなかった時期もありましたが、また続けています。最近は墨で描いた上に、岩絵具で彩色を施す墨彩画に移行して、少し日本画的な雰囲気の作品を描いています。
水墨画の墨特有の力強さに、水彩の美しさが加わる「墨彩画」
INDEX
墨の濃淡
墨の濃淡でそれを見る人に色彩を想像させてくれるという、この感覚が私を墨絵の世界へと引き込んだのです。筆に墨を含ませ、次に水を加減しながら含ませて、和紙の上に筆をおきますが、この時には内心ドキドキします。
彩色をすると華やかに
水墨画にはいろいろな技法があり、先人たちは工夫をして、独特の技法を身につけていきました。部分的に淡い彩色を施したり、墨で輪郭を描いて内側を彩色するものなど、それぞれを表現しています。



私は、墨で描いた上に、岩絵具で彩色を施しています。岩絵具は、鉱石を砕いてつくられた粒子状の日本画絵具。艶のないマットな質感が魅力的です。
私の作品を表装
なかなか満足のいく絵が描けないのですが、思い切って表装しました。四季折々に床の間には軸装にした作品を吊るし、玄関には額に入れたものを下げて、楽しんでいます。
もっと描きたいと思いつつ、落ち着いて机の前に座る時間が少ないのが現実です。
■もっと知りたい■
いしだて まさこ
京都府舞鶴市生まれ。’75年、趣味で染織を始める。’02年よりカルチャーセンターの染織講師になり個展は10回開催。趣味はクラッシック音楽を聴く、読書、墨彩画、パステル画、トレッキング、グランドゴルフ。計画~乗り物・宿の手配まで自分で手がける個人旅行も得意。
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