
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2025年02月03日
防寒もおしゃれもどっちも叶える
一年で一番寒い、今の時期。「ロングダウン」があれば、冬のテーマパークやスポーツ観戦、旅行などのお出かけも心おきなく楽しめる! でもなんだか野暮ったくなりがち…。おしゃれにまとめるコーデのコツをご紹介します。
寒い中に耐えうる一番暖かいアウターといえば、やっぱり「ロングダウン」。ただ厚みがある上、丈も長めなので、どうしてもボリュームが出てしまいますよね。
そんなときは、そのボリューム感もおしゃれに見えるようにシルエットを生かして、今っぽくまとめるのがおすすめです。
こちらのロングダウンはキルト部分が表に出ていないのが特徴。シームレスなデザインがゆったりとしたシルエットをきれいに見せてくれます。
膨張色である「白」ですが、清潔感のある色でもあるため、もこもこ感が野暮ったくならずにかわいらしい印象に。また、同じ白系のニット帽をかぶったことで、防寒しつつ統一感もアップしました。
リラックス感がありながら、絵になるコーディネートに仕上がっています。
ロングダウンで一番多いのはやっぱり「黒」ですよね。ただ、一歩間違えると、全身もっさりした印象になりがち。
そんなときは、インナーやボトムスにきれいめアイテムをチョイスするのがおすすめ。写真の着こなしでも、タートルニットの上にシャツを重ねて、ボトムスにはタック入りのワイドパンツを。そして足元にはメタリックなシルバーのローファーを合わせています。
コートから見える面積はわずかでも、ラフになりすぎずスマートな印象に。
ロングダウンの上から、ミニショルダーを斜めがけするのも効果的。目線を上に持ってきてくれて、まとまりが良くなります。アクセサリー感覚で取り入れてみてくださいね。
「冬の寒さに耐えられるロングダウンが欲しいけれど、もこもこシルエットが苦手……」という方に、おすすめしたいアイテムがあります。
こちらは一見、シンプルなコートに見えますが、実は通常のダウンの2倍、中綿の4倍の暖かさを持つと言われているシンダウンを使用したバルマカーンコート。
この形は日本では「ステンカラーコート」という名前で呼ばれており、大人世代にも親しみのあるデザインではないでしょうか。
カーキ系カラーはブラックほど重たくならず、こちらのように黒のバッグなどとも合わせやすいのがうれしいポイント。ワンピースやスーツなどのきれいめアイテムにも合わせられそうです。
今は「ロングダウン」と言っても、新鮮なデザインも増えてきています。きれいめ派さんも狙い目です。
ダイヤキルトやヘチマキルトのようなデザインは、通常のダウンと違って横幅が強調されにくいのがうれしい。写真のようにIラインのロングシルエットなら、着痩せにも効果的です。
ロングダウンは膝下あたりまでカバーできるため防寒度が高く、インナーのコーディネートを比較的自由に楽しめるのも魅力。
耳元に大きめのパールイヤリングやネックレスを合わせたり、足元に明るいベージュのブーツを持ってきて抜け感を出したり。工夫次第でより洗練されて見えますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品