着痩せして見える!ダウンコーデのコツ4つ
2023.03.032024年11月29日
ベストやジャケット、ロングコートまで
着ぶくれしない! ダウン系アウターの選び方
ダウン入りや中綿入りのアウターは、あたたかさ抜群! しかしボリュームがあるため「着ぶくれ」が気になる、という声も。大人の女性がおしゃれにすっきり着られる、ダウン系アウターの選び方をご紹介します。
1. ウエスト絞れるミドル丈のダウンベスト
袖のないダウンベストは「ダウン系アウターはもこもこして苦手」という方におすすめ。中でも、ミドル丈のタイプは重ね着しやすく、お腹やヒップまわりをカバーしてくれるので暖かさ抜群です。車や電車移動が多い方にもぴったり!
また、内側のドローコードを絞ることで、メリハリのあるシルエットに仕上げられるのがうれしいポイント。マットな生地感も上品で、パンツやスカート、ワンピースなど何にでも合わせやすい万能アウターです。
2.ノーカラーデザインで顔まわり、すっきり
薄手でノーカラーデザインのダウンアウターは、着まわしやすく軽やかに羽織れる便利な一枚。首元に高さがないため、タートルネックやマフラーと合わせた重ね着コーデも楽しめます。
さらに、キルティング仕様やゆったりとしたオーバーサイズシルエットが今年らしいデザイン。軽くて着心地が良いので、日常使いに最適です。
3. 丈を変えられる2WAY仕様が便利
ロング丈のダウンアウターは防寒性が高い一方、ボリューム感が気になることもありますよね。そんな悩みには、裾丈が変えられる2WAY仕様が便利! 秋冬はロング丈、春先や秋口はショート丈としても使えるため、1着でシーズンをまたいで活躍します。
少しお値段が張るアウターだからこそ、着回しの幅が広がるデザインを選ぶのが賢い選択です。
4. ケープのようなダウンベストはきれいめにも着られる
乗り物移動が多く、パッと羽織れるアウターが欲しい方には、ケープ風のダウンベストが最適です。肩にかけるように着用するデザインで、肩まわりや背中をしっかりカバーしながら軽やかな印象をキープ。
ワンピースやスカートなど、きれいめコーデにも合わせやすいデザインなので、フォーマルシーンでも活躍。持ち運びがしやすい点もうれしいポイントです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!