丸首・Vネック・ショート丈で着痩せに

50代のカーディガンコーデ!着痩せが叶う4つの正解シルエット

50代のカーディガンコーデ!着痩せが叶う4つの正解シルエット

更新日:2025年11月11日

公開日:2024年12月02日

室内でも快適! カーディガンで作る冬コーデ
室内でも快適! カーディガンで作る冬コーデ

冬は「カーディガン」を重ね着に活用! コート一枚では寒い日も中に仕込めば暖かく、室内で暑ければすぐ脱げる便利アイテム。着回し自在な冬コーデを楽しみましょう!

立体素材カーデでシンプルコーデを華やかに

出典:WEAR

秋冬は無地ニットやシンプルなパンツに手が伸びがちで、「なんとなく地味かも?」と感じる日も多くなりませんか。そんなとき頼りになるのが、立体感のある素材を使った華やぎカーディガンです。

カーディガンというとベーシックな無地を想像しがちですが、写真のようなジャガード織り、透かし編み、ラメ入り、モチーフ付きなど、表情豊かなデザインがたくさん登場しています。

素材は個性的でも、シルエット自体はベーシックなので意外と着回しやすいのがポイント。手持ちのロングスカートやワイドパンツなど、面積が大きめのボトムスにさらっと羽織るだけで、普段着が一気に「特別感のある装い」に。これから増えるホリデーシーズンの集まりにもぴったりな一枚です。

カシミヤVネックでふんわり上品に

出典:WEAR

ふんわりとした触り心地が魅力のカシミヤ混カーディガンは、大人世代にこそ一枚あると心強いアイテム。軽くてあたたかく、肩に掛けても、バッグに入れて持ち歩いても負担になりにくいのがうれしいところです。

前を開けてライトアウターのように羽織るのはもちろん、写真のようにボタンを留めてニット風に着こなすのもおすすめ。Vネックデザインなら、首元にゆとりがあるため、ゆるめのハイネックやボウタイブラウスなど、デザイン性のあるインナーとも好相性です。

上半身に柔らかなツヤ感が出るので、顔まわりもぱっと華やかに。きちんとしたい日にも、一日リラックスして過ごしたい日にも活躍してくれる一枚です。

丸首ベーシックはボタンの色で“ひとさじ遊び”

出典:WEAR

流行に左右されず長く使える、ベーシックな丸首カーディガン。まず一枚持つなら、こうしたシンプルなクルーネックタイプがおすすめです。ダークカラーを選べば汚れも目立ちにくく、秋冬の定番・黒シューズとも自然につながってくれます。

とはいえ「ただのベーシック」で終わらせないために注目したいのが、ボタンの色。写真のように本体と反対色のボタンがついたデザインなら、それだけでアクセントになり、アクセサリーいらずでも様になります。

無地カーディガンは、どうしても無難に見えがち。だからこそ、ボタンや糸の艶感など、さりげないディテールにこだわって選ぶと、毎日の着こなしに差がつきます。

ショート丈カーデで腰位置アップ&脚長見え

出典:WEAR

ヒップやお腹まわりを隠したくて、ついロング丈のトップスばかり選んでしまう……という方も多いはず。そんな方に一度試してほしいのが、ショート丈のカーディガンです。

写真のようにロングシャツ+ワイドパンツというゆったりコーデの上から、コンパクトなショートカーデを重ねると、自然と腰位置が高く見えます。体のラインを出さなくてもメリハリがつき、スタイル良く見せてくれる頼れるアイテムです。

身幅に適度なゆとりがあるデザインを選べば、インナーを重ねてももたつきにくく、レイヤードもしやすくなります。ロング丈トップスとのバランス調整役として、一枚持っておくと着こなしの幅がぐっと広がりますよ。

ご紹介した4タイプのカーディガンは、どれも50代の体型やライフスタイルになじみやすいものばかり。色や素材、丈感の違いを楽しみながら、今年の秋冬もカーディガンコーデを味方につけてみてくださいね。


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machiko
machiko

ファッションライター/19歳で渡英。ファッション、写真を学び、帰国後はファッション誌やアパレルブランドの販売やPRとして勤務したのち、ファッションライターに。毎日がより楽しくなるようなファッション情報をお届けしたい、という想いのもと、WEBをはじめ、雑誌、TV、ラジオなど様々な媒体で活動しています。