【特集】脱!おば見えのおしゃれルール#5

先輩おしゃれさんに聞くマンネリ回避のおしゃれルール

先輩おしゃれさんに聞くマンネリ回避のおしゃれルール

更新日:2024年03月16日

公開日:2024年02月24日

先輩おしゃれさんに聞くマンネリ回避のおしゃれルール

50代からのおしゃれ…若い頃ほど流行に捉われず自分スタイルで楽しんでいる方も多いですね。でも何となくマンネリに感じることはありませんか?そこでおしゃれ好きな3人の人生の先輩たちに、手持ちの服を新鮮に着回すルールを伺いました。

ルール1:自分の好きな「基本の色」を2つ決めておく

ルール1:自分の好きな「基本の色」を2つ決めておく
パンツもトップスも、大好きだという「イントゥーカ」のもの。スニーカーは「ecco(エコー)」。

野菜創作料理の店を営む読者の毛利久美子(もうり・くみこ)さん。お気に入りのふんわりしたパンツを上品に着こなしています。トップスとスニーカーの色を変えただけで、がらりと雰囲気が変わります(下)。

ルール1:自分の好きな「基本の色」を2つ決めておく
トップスはパンツと同じ「イントゥーカ」、スニーカーは「アディダス」。カラフルなひもがおしゃれのポイントに。

「黒と白という自分の好きな基本の色を2つ決めて、トップスや靴などを選んでおくと、着回しに悩まずラクです。私のお助けアイテムは、きらりと光る素材のロングネックレス。私の好きなシンプルなモノトーンの服装もパッと印象が明るくなって、便利です」

ルール1:自分の好きな「基本の色」を2つ決めておく
ふんわりパンツをロングスカートに変えてもおしゃれ。サンダルと靴下で軽やかに。

髪型や爪など細部にも気を配ることで、より品よく若々しい印象が際立ちます。

着回しお助けアイテムはコレ!

着回しお助けアイテムはコレ!
きらりと光るネックレスで華やかに
着回しお助けアイテムはコレ!
スニーカーもサンダルも白と黒中心!
着回しお助けアイテムはコレ!
ミニバッグも黒ですっきり

外反母趾に悩む毛利さんは、スニーカーとサンダルを愛用。黒と白が中心です。ミニバッグは「ローラディマッジオ」、ロングネックレスはイタリアのもの。

ルール2:大人のデニムは色選びが肝心

ルール2:大人のデニムは色選びが肝心
ボーダーニットを合わせてシンプルに。上品なベージュの色合いがカジュアルな組み合わせを洗練させます

不定期にオープンするセレクトショップ「リバココレクション」オーナーの小川千鶴子(おがわ・ちづこ)さん。よく着回しているアイテムとして教えてくれたのが、柿渋染めのデニムです。

ルール2:大人のデニムは色選びが肝心
リバティプリントの花柄ブラウスとジャケットを重ねて春らしく。「同系色の柄ものなら重ね着してもうまくまとまります」。スニーカーは「スペルガ」のもの

「天然染めならではの味わい深いベージュで、どんなトップスと合わせても上品にまとまります。ボーダーニットなど、青や黒のデニムと合わせると学生のように見えてしまうものも、ベージュのデニムだとカジュアルさが和らぎ、ラフになり過ぎず気に入っています」

ルール2:大人のデニムは色選びが肝心
鮮やかなパープルのニットでメリハリのある配色に。ニットはインにしてスタイルアップ。「革小物を合わせ、落ち着いた印象にまとめます」

ルール2:大人のデニムは色選びが肝心

大人のデニムは、定番だからこそ色選びが肝心。中間色のデニムが1本あれば、着こなしが垢抜け、合わせる小物の幅も広がります。

着回しお助けアイテムはコレ!

着回しお助けアイテムはコレ!
アクセサリー感覚で使える眼鏡チェーン
着回しお助けアイテムはコレ!
コサージュより普段使いしやすいブローチ

眼鏡チェーンやブローチなど、顔の近くに着ける小物は色や素材違いで持っていると便利。「同じ服でも顔まわりの印象を変える効果があります」

ルール3:シンプルなゆったりチュニックで家も外もラクに

ルール3:シンプルなゆったりチュニックで家も外もラクに

「着心地がよく、組み合わせが簡単で、気軽に家で洗えるチュニックが好き。シンプルなフリーサイズで、リーズナブルなチュニックを見つけたら、同じものを2色買います」と読者の石川登代子(いしかわ・とよこ)さん。

ルール3:シンプルなゆったりチュニックで家も外もラクに
定番服が決まっていることで、クローゼットの中はこんなにすっきり

普段着は、チュニックと細身のパンツの組み合わせが定番。春や秋はチュニックにインナーを合わせ、3シーズンフル活用していると話します。

ルール3:シンプルなゆったりチュニックで家も外もラクに
チュニックは「スタジオクリップ」で。外出時の足元はスニーカーを。

「“定番の組み合わせ”を決めておくことで洋服は少ない数で済みますし、いつも自信のあるコーディネートで過ごせます。あとは気分や予定に合わせて色を変えるだけ。着慣れた組み合わせなら鮮やかな色も気負わず楽しめます」

ルール3:シンプルなゆったりチュニックで家も外もラクに
鮮やかな紺色に白パンツを合わせて爽やかに。赤いチュニックのときと印象が一変。
ルール3:シンプルなゆったりチュニックで家も外もラクに
スカーフやネックレス、インナーの色合わせでイメージに変化をつけます

着回しお助けアイテムはコレ!

着回しお助けアイテムはコレ!
インナーはベーシックカラーを各色そろえて
着回しお助けアイテムはコレ!
アクセサリーは手作りのものも
着回しお助けアイテムはコレ!
スカーフの両端を縫って巻きやすくひと工夫

手持ちのチュニックに合うインナーも同じ種類を色違いで。アクセサリーとスカーフは、着こなしに変化をつけるときに活躍。

以上、先輩おしゃれさんにマンネリ回避のおしゃれルールを伺いました。あなたも着回しのコツを参考に毎日のおしゃれを楽しみましょう。

取材・文=大門恵子、野田有香(ともに編集部)、撮影=中西裕人

※この記事は、雑誌「ハルメク」2023年4月号を再編集しています

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