ボルドー、グリーン、マスタード、くすみブルーなど
地味見えを回避!50代が“秋カラーの差し色”であか抜けるコツ
地味見えを回避!50代が“秋カラーの差し色”であか抜けるコツ
更新日:2025年11月18日
公開日:2023年09月28日
【秋カラー1】 ボルドーのトップスでフェミニンな秋ムードに
写真のようなボルドーなど深みのあるレッド系カラーは、秋色の中でも特にフェミニンな印象もプラスしてくる色。「赤」ほど派手すぎず、顔まわりに程よい血色感をプラスしてくれるので、大人の女性もトップスに取り入れやすいんです。
また、その際に合わせるボトムスは、黒、ネイビー、ブラウン、グレーなど、どんな色でも合わせやすいのが便利。着まわしがきくのも高ポイントです。
【秋カラー2】 秋にマストな「グリーン」はワンピースで
秋冬カラーというと「グリーン」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。その中でも、深みのあるカーキやダークグリーンは、ダークトーンで引き締め効果もありながら、黒やネイビーより抜け感も出してくれるので、秋への変わり時に取り入れやすいカラー。
写真のようなワンピースなど、コーディネートの多くを占める大物アイテムでも取り入れやすく、重たくなりにくいのもメリット。ぜひトライしてみてくださいね。
【秋カラー3】マスタードイエローのパンツで秋ムードに
面積の大きいボトムスには、明るく、秋らしさを自然に取り入れられるマスタードイエローもイチ押し。大人の女性が取り入れやすいロングスカートや、写真のようなセンタープレス入りのきれいめパンツなら、お仕事コーデにも使えそう。残暑厳しい日には、五分袖や七分袖のトップスを合わせてもgood。
【秋カラー4】くすみブルーの羽織りものをプラス
「日中暑い日もあるけれど、秋らしさは取り入れたい……」。そんなときにはシャツやカーディガンなどくすみブルーの羽織りものをプラス。薄手でさらっと羽織れる素材なら、暑いなら肩に掛けたり、腰に巻いておけばOK。春夏の明るいライトブルーから、少し濃い目のくすみブルーに変えるだけで、自然と秋らしく仕上がります。
ぜひ秋のカラーコーデを楽しんでくださいね!
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。
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