
税公金をスマホで払うと…
税公金の支払いはスマホからが圧倒的にラク&お得!「ゆうちょ銀行」では抽選で毎月1万名様に1,000円が当たるキャンペーン実施中!
公開日:2025年03月16日
セカンドパートナーのメリット&トラブル
「セカンドパートナー」の実録シリーズ第2弾。不倫とは違う純粋な心の拠り所と注目が高まりますが…実態はいかに?53歳のジュンコさんは、高校の同窓会をきっかけに元彼と関係を始めましたが、心の癒やしと苦しみが交錯する事態に。
「私は今のところ、うまくいっています。セカンドパートナーという意識はあまりないですね。彼のことが好きだから付き合っている。シンプルにそう考えています」
そう話してくれたのは、ジュンコさん(53歳)だ。彼女が8か月ほど付き合っているのは高校時代の同級生だったダイスケさんだ。
「40代後半になると急に同窓会が増えるんですよね。みんなそれぞれ子育ても一段落して、昔を懐かしむ年代なのかもしれません。私も高校時代の同窓会があったのが4年前。それまでたまにあった同窓会には出たことがなかったんです。48歳のときの同窓会で、卒業以来、ようやくダイスケに再会しました」
実はジュンコさんはダイスケさんと高校時代、付き合っていた時期がある。ところがお互いに初めての恋、今思えば笑ってしまうほど不器用でお互いを思いやることもできず、大学受験が迫るにつれて会うこともなくなっていた。ただ、それだけに「何か忘れ物をしたような思い」は、ずっと消えていなかった。
「話してみたら、ダイスケもそう思っていたんですって。でももう二度と人生が交錯することもないんだろうなと。ダイスケは4年前は転勤で地方在住でしたから。彼が仕事で東京に来るときはみんなで会いましたが、進展はしませんでした」
彼が再び転勤で東京に戻ったのが1年前。そこから彼が猛チャージをかけてきた。
「会うと口説いてくるんです。あの頃の思いを忘れていない、僕の人生には欠けた部分がある、そこを埋めてくれるのは君なんだって。笑っちゃうくらいキザなんですが、すごく一生懸命な気持ちは伝わってきました」
彼女もダイスケさんへの気持ちは残っていた。昇華しきれないまま心の奥深くにしまわれていたのだ、無意識に。彼によって、その思いは開いた。
「映画や食事だけでもいいけど、なにかが物足りない。30数年かけてお互いに思いが熟したのだから、先につながる関係にしたい、と彼は言う。でもセックスなんてしたら終わりが見えるだけ...
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品