子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは
2019年02月01日
ハルメク編集長・山岡の「仕事も育児も七転び八起き」
ハルメク編集長・山岡朝子が最新号のご紹介、キャンペーンやイベントなど「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。今回は3月号の内容をご紹介。特集は、ハルメク世代のための節約術と紅茶の時間。豪華連載ともに、今月も見どころいっぱいです!
こんにちは。こちらのコラムを覗いてくださり、ありがとうございます。
雑誌「ハルメク」の編集長として、最新号の見どころなどをご紹介しています。「ハルメク」は50代からの女性のための生活実用誌で、書店ではお求めになれません。読んでみたいな!と思っていただいたら、雑誌ハルメクのサイトをご覧くださいね。
さて、ハルメク3月号の特集は、「年金生活こそ楽しく賢く暮らす」です。
人生100年時代といわれる中、最後まで安心して暮らしていくためには、限られた老後資金と年金収入をどう使うのがいいのでしょうか。
もちろん節約することも大切ですが、おいしいものは食べたいし、いろんな所へ旅行したいし子どもや孫とのイベントだって、諦めたくはありません。ケチケチしない、頑張らない、でも無理なくお金を浮かせて、楽しく暮らす。そんな、ハルメク世代ならではの節約術をたくさんご紹介するのがこの特集です。
一例をご紹介してみましょう。
例えば……
「冷蔵庫の食材の置き方を変えるだけで食費の無駄が年間数万円も減る!」
えっ、本当? と思いますよね、本当なんです。実は、食材の買いすぎや使い忘れ、料理の作りすぎなどによって、一家庭あたり、年間で数万円ものお金が無駄になっているといわれています。いらないものまで買わない、買ったものは使い切る、残った料理を上手に使う。そのために冷蔵庫の在庫管理がとっても大切、というわけで、この特集では「お金を腐らせない」、「無駄にしない」、「食費が減る」冷蔵庫の活用アイデアをお教えします!
他にも、お財布の中から“無駄遣いの元凶”を取り除くことでお金が貯まりだしたり、スマホや保険の費用を見直すことで、あっという間に貯金が増えたり。今すぐできて効果てきめん、目からウロコの節約アイデアが満載です。
そもそもお金と上手に付き合うには、老後資金をいくら持っていて、自分は毎月いくら使えるのかを把握する必要があります。
そのために有効なのが、
というわけで、この特集には、特別付録として、切り取って使える「書くだけでお金が貯まるシート」がついています。
ファイナンシャルプランナー・深田晶恵さん監修のもと完成した、2か月間つけるだけで現状の家計の課題が把握できるスグレモノです。家計簿が続かない面倒くさがりやさんにもぴったり。
このシートを上手に使いながら、上記の3ステップを踏んで、お金が貯まる家計を作ってくださいね。
さて、今月の巻頭インタビューは佐藤愛子さん。これまで歩んできた道や、最近の社会に対して思うことなどを、ご自宅でじっくり伺いました。
そして第2特集は、「世界一幸せな紅茶の時間」
30年以上紅茶を研究し、現在はハルメク読者でもある岡野てるみさんに、冬ならではのおいしい紅茶の入れ方を教わります。フルーツティーやミルクティーなどのアレンジも豊富。ひとりのティータイムにも、おもてなしにも、ぴったりのレシピが満載です。
健康特集は、寝たきりを防ぐ「フレイル」対策をご紹介。「フレイル」って何?と思った方こそ、ぜひご覧ください。
初期のフレイルを放置すると体がどんどん弱ってやがては寝たきりになるリスクが高まります。逆に初期のうちに対策をすれば元気な体に戻れます。フレイルは今、注目の健康キーワードなのです。
また、特集以外の連載も絶好調! テレビで話題の「きくち体操」も、ハルメクなら毎月連載です。
グレイヘアが素敵な美容家、川邉サチコさんの連載が読めるのもハルメクだけ。ほか、ターシャ・テューダーの暮らし方を美しい写真とともにご紹介する新連載も、スタート3回目にして早くも大人気です。
さらに、奥薗壽子さんに教わる乾物活用レシピや、スマホの賢い使い方、この時期に行いたい庭木の手入れ法など、毎日の暮らしに役立つ情報が目白押しの「ハルメク」3月号。
ぜひよろしくお願いいたします。
お申込みは雑誌ハルメクのサイトから。立ち読みもできますよ♪