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公開日:2023年04月05日
【花のある生活】生花のような押し花で手作りクラフト
花咲く色とみずみずしさをそのまま残せる、押し花アート。季節感のあるインテリアとしても大変人気です。NHKで放送されている朝の連続テレビ小説「らんまん」の押し花制作にも協力している第一人者、杉野宣雄さんが魅力を語ります。
日本を代表する押し花作家。一般社団法人世界押花芸術協会会長。英国押花クラフトギルド名誉会員。1998年の長野冬季五輪、2021年の東京五輪のメダリストのビクトリーブーケを押し花にして贈る。作品がNHK「趣味の園芸」のオープニング動画に登場、「あさイチ」「おしゃれ工房」「趣味悠々」などに出演。
咲き誇る姿のまま手元に残したい、と本に挟んで押し花にしたものの、結局は枯れてしおれた姿になって終わり……それが「押し花」の一般的なイメージでしょうか。
草花にはその瞬間に出会った思い出や記憶が伴っています。そのときの色のまま手元におき、草花だけでなく、「その時の」草花にまつわる思い出、驚き、感動などを半永久的に残しておけたらどんなに素敵だろう……。それが「押し花アート」を始めたときの最初の想いでした。
そのために、押し花の色を退色させない技術を開発しました。初心者の方でも、どなたでも手軽に「色褪せない押し花づくり」が楽しめるようにしたもの、それが「押し花アート」です。
■お花好き、自然好きにおすすめ。いつでも誰でもできる「一生ものの趣味」
栗城圭子さん(押し花アート歴27年、75歳)
「押し花アート」を始めて、心が豊かになりました。時間の過ごし方を大事にするようになり、以前よりも前向きに生きられるようになったと感じています。
「押し花アート」のおかげで植物に対しても興味が深くなり、図鑑などを見ながら知識を深めることもできました。この先もずっと続けられる、一生ものの趣味だと思っています。
■毎日の心と暮らしに「ときめき」を与えてくれる押し花アート
佐藤昌子さん(押し花アート歴2年、52歳)
「押し花アート」は、私にとって「ときめき」です。
お花が咲いて美しいと感じるとき、そのお花をどう作品にするか想像するとき、お花を押しているとき、デザインするとき。 いつも心がときめいています。
日々の中で今まで忘れていた心のときめきが蘇り、楽しめることが活力になっています。
今後もハルメクでは、「押し花アート」のワークショップを開催していきます。ぜひチェックしてくださいね!
取材協力:杉野宣雄の押し花アート
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