ほうれい線が目立つ原因はこれ!上手なカバーテク伝授
ほうれい線をメイクで消す7ステップ&化粧直しのコツ
ほうれい線をメイクで消す7ステップ&化粧直しのコツ
更新日:2025年10月10日
公開日:2021年11月30日
監修者プロフィール(※商品紹介を除く):鈴木みほさん(えがお美容室)

すずき・みほ 40代以上の女性を愛らしく輝かせるメイクを得意とする、えがお美容室のメイクアップアーティスト。広告をはじめ舞台、 CM、PV、コスメブランドなどでアーティストやモデルのヘアメイクを手掛け、活躍中。
怖い!他人の方が早く気づくほうれい線
自分が見ている顔と他人が見ている顔には、違いがあるといわれています。自分で鏡を見るときは正面から見ることが多いですが、他人は斜めや横など、さまざまな角度で自分を見ているためです。
正面から顔を見たときは、ほうれい線はあまり目立ちません。しかし、斜め横から見るとほうれい線が目立って見えやすいのです。
ほうれい線が気になり始めるのは30代以降が多いものの、肌のたるみは自体は20代から始まっています。
メイクでほうれい線が目立ってしまう原因は?

「普段はそこまで気にならないのに、メイクをしたときにほうれい線が目立ってしまう……」そんな人は、メイク方法に原因が隠れているかもしれません。
ここからは、メイクでほうれい線が目立ってしまう原因を見ていきましょう。
ファンデーションの厚塗り
ほうれい線やマリオネットラインなどのシワが気になるときにやってしまいがちなのが、ファンデーションの厚塗りです。厚塗りはメイク崩れの原因になるだけでなく、ほうれい線部分にファンデーションがたまり、余計に目立ってしまうことになります。
ファンデーションは、カバーしたい部分ほど薄く塗ることを意識するといいでしょう。
乾燥や潤い不足によるメイク崩れ
メイク崩れは皮脂によるものだけではなく、乾燥も原因の一つです。メイク前には化粧水や乳液などを使って肌にしっかり水分を補給してあげましょう。
乾燥しやすい冬の季節は特に念入りに保湿するのがおすすめです。冬と夏など、季節ごとに保湿アイテムを使い分けるといいですよ。
コンシーラーの色
ほうれい線をカバーしたい場合は、コンシーラーの色も大切です。暗い色味のコンシーラーを使うと、その部分が影になってしまい、逆にほうれい線が強調されてしまうことに。
影になっている部分を飛ばすイメージで、肌よりも少し明るめのトーンのコンシーラーを使ってほうれい線をカバーしましょう。
ほうれい線をカバーするメイク方法7ステップ

ここからは、ほうれい線をカバーするメイク方法7ステップをご紹介します。
1:まずはしっかり肌を保湿
メイク崩れが起きると、ほうれい線が目立ちやすくなります。そのため、ほうれい線をカバーするメイクでは、スキンケアからしっかり行うことが大切です。
冬場だけでなく、夏場も紫外線やエアコンによって乾燥が起こります。乾燥はほうれい線やマリオネットラインなど、シワの悪化を招く大きな原因の一つ。保湿ケアは一年中しっかりと行いましょう。
2:化粧下地でベースづくり
化粧下地を使ってベースを作ると、メイク崩れを予防できます。下地はしっかり肌になじませるのがポイント。下地を使用することでファンデーションの量が少なくて済むので、よりナチュラルな仕上がりになり、化粧崩れが防げます。
化粧下地には保湿効果のあるものや皮脂を抑えてくれるものなどいくつもの種類があるので、肌質や季節に合わせて選ぶといいでしょう。
3:毛穴スムーサーで肌の凹凸をなめらかに整える
次は、毛穴スムーサーを使って、肌の凹凸をなめらかに整えていきましょう。毛穴スムーサーとは、ほうれい線やマリオネットラインなどのシワや、顔の毛穴など肌の凹凸を整える効果のある化粧品です。ポアプライマーやスキンスムーサーと呼ばれることもあります。
毛穴スムーサーをほうれい線や小さな横ジワに馴染ませることで、シワになり凹んだ部分の肌をなめらかにできます。
4:ほうれい線に対してななめ上にコンシーラーを引く
コンシーラーはほうれい線に対して、ななめ上に引き、
コンシーラーが肌に馴染んだら、スポンジを使って叩き込むようにして、さらに馴染ませていきます。口元はおしゃべりや食事などでよく動く部分。しっかり馴染ませておかないとよれてしまうため、丁寧に行いましょう。
5:ファンデーションは乾燥しないものでカバー
ファンデーション選びも、ほうれい線をカバーするメイクで重要なポイントです。乾燥するとメイク崩れしやすくなり、ほうれい線が悪目立ちしてしまいます。
肌が乾燥しにくいファンデーションを選んで、しっかりカバーしましょう。
6:チークは高めの位置に乗せる
チークで血色感を出すと、頬がリフトアップしたように見え、ほうれい線をカモフラージュする効果があります。
チークを乗せる場所は、小鼻よりも上部分。少し高めの位置に乗せることで、目線を上に誘導できます。小鼻よりも下にチークを入れるとたるんで見えてしまうため、必ず笑ったときに高くなる位置に自然に入れましょう。
7:リップ(口紅)は血色感ある肌馴染みのいい色を
リップ(口紅)の色も、ほうれい線の印象を大きく左右しています。ビビットな色や深い色にすると、口元が強調され、ほうれい線が目立って見えてしまうことに。
試しに持っているリップを使って、濃い色と淡い色で口元の印象がどう変わるか、スマホで写真に取って確かめてみましょう。
血色感があり、肌に馴染む自然な潤いのある色を選ぶと、ナチュラルな口元に仕上がりますよ。
ほうれい線をカバーするメイク直し方法
しっかりメイクをしても、どうしてもメイク崩れは起きてしまうこともあります。ここからは、ほうれい線をカバーするためのメイク直し方法をご紹介します。
- 綿棒に乳液をつけてほうれい線にたまったファンデーションを取り除く
- 少量のコンシーラーを指先でほうれい線にトントンと優しく馴染ませていく
- 顔全体にルースパウダーを馴染ませる
ほうれい線部分だけでなく、顔全体にルースパウダーを馴染ませるのがポイントです。そうすることで全体にまとまりが出ます。メイクが崩れてしまったときは、ぜひ実践してみてください。
ほうれい線をカバーするメイクのコツ
ここれからは、ほうれい線をカバーするメイクのコツをご紹介します。
メイク前にマッサージでケア
気になるほうれい線対策のため、メイク前にマッサージでケアするひと手間をプラスするのもおすすめ。簡単にできて、効果的にほうれい線をケアできるのが「リガメントほぐし」です。
リガメントとは、?骨の下に並ぶ靭帯のこと。リガメントが強張ると、ほうれい線ができやすくなってしまいます。ほうれい線予防のためにも、リガメントほぐしでケアしましょう。
やり方は簡単で、小鼻の横(A)から?骨のへこみの上端周辺(B)までを親指で少しずつ押していくだけ。スキンケアのときなどにぜひ実践してみてください。
ファンデーションは肌質や好みに合わせてチョイス
ファンデーションのタイプはさまざま。自分の肌質や、好みの仕上がりに合わせて選びましょう。
- 薄くてナチュラル→「リキッドタイプ」
- カサつき気になる→「クッションタイプ」
- カバー力重視→「クリームタイプ」
クッションファンデーションとは、韓国発の新しい形のミネラルファンデーションのこと。パウダーファンデーションとリキッドファンデーションの中間に当たり、美容成分が豊富に含まれているため肌をケアしながらほうれい線や毛穴などの悩みをカバーできます。
薄くてナチュラルな仕上がりにしたい人はリキッドタイプ、肌の乾燥が気になる人はクリームタイプを使うのもおすすめです。
編集部おすすめ!50代のほうれい線悩みに合う化粧品
ここからは、ハルメクWEB編集部おすすめの、50代のほうれい線悩みに合う化粧品をご紹介します。
カバーマーク シルキー フィット 全9色
「カバーマーク シルキー フィット」は、肌の凹凸に微細なパウダーが均一に密着することで、ほうれい線をカバー。メイク崩れの原因となる皮脂に反応する「ダブルフィックス処方」で、メイク崩れを予防してくれます。毛穴レス肌を目指したい人にもおすすめ。
シワナージュ リンクル リッチ クリーム
「シワナージュ リンクル リッチ クリーム」は、ほうれい線の他にも、おでこや目元、首元など気になるシワのケアができるクリーム。美白効果のあるナイアシンアミドも配合されており、メラニンの生成を抑えることで、シミやそばかすを防ぐ効果も。シワとシミの同時ケアが可能です。
セリジエ 薬用美肌ヴェール
「セリジエ 薬用美肌ヴェール」は、「年齢とともに増えるほうれい線・たるみ・シミなどの肌悩みをメイクの力で解消したい」という想いから開発された、乳液のように肌に馴染むファンデーション。全体に馴染ませた後は、たるみが気になる部分に指の腹で優しく重ねて仕上げ、カバーしましょう。
気になるほうれい線はメイクと表情でカバー!
ほうれい線は間違った方法でメイクをすると、逆に目立って見えてしまいます。いくつかのコツを押さえてメイクすれば、気になるほうれい線を上手にカバーできますよ。
ほうれい線が気になる場合は、普段の表情も大切です。口角を上げてなるべく笑顔でいることを心掛けると、顔全体が明るく若々しい印象になります。表情を豊かすることは、自然に行う顔のエクササイズのようなもの。表情筋を鍛えることにもつながり、肌にハリが出て、シワやたるみ予防にもなります。
ほうれい線はメイクによるカバーと同時に、保湿などのスキンケアをしっかり行って、悪化させないことが大切。メイクとケアで、ほうれい線対策をしましょう。
※この記事は2021年11月の記事を再編集をして掲載しています。
※記事内の価格は2025年10月時点のもので、すべて税込です。
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