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公開日:2025年02月18日
知らないと損!美容の豆知識#22
実はお顔の印象を大きく左右するまつ毛、お手入れがとても大事なのです!とはいえ「まつ毛美容液って、塗るのが面倒…」と感じる方も多いのでは?そこでこの記事では、明日からでも実践したくなるまつ毛ケアのポイントをご紹介します。
パサっと乾燥していて上がっていないまつ毛、対してきれいに整列されてすっと立ち上がったまつ毛。当然、後者の方が美しく見えます。
まつ毛は目立たない小さなパーツですが、実はお顔の印象を大きく左右します。まつ毛のケアがしっかりされているまつ毛は、すっぴんの状態でも目元全体が美しく見えますし、ビューラーも立ち上がりやすく、マスカラののりも良くなります。さらに目力もアップし、横顔さえ美しく見えるのです。
一方、まつ毛ケアがされていないと、まつ毛が乾燥して抜けやすくなったり毛流れがバラバラになったりと、なんだかまつ毛メイクも冴えない状態に。
ところでズボラさんは「まつ毛美容液を塗るのさえ面倒!」と感じる方も多いのでは?いつものスキンケアに、さらにプラスでケアをしなきゃいけないって、確かに手間がかかって面倒です。
だけど、まつ毛ケアは至ってシンプル。お顔とは違い、化粧水から美容液、乳液やクリーム、パックまでする必要はありません!まつ毛ケアに特化した美容液を塗るだけで良いのです。数日続けることができればきっと習慣化されるはず。
たった1つの工程でお顔の印象がパッと明るく若々しくなるのでぜひ取り入れてみてください!
ズボラさんもまつ毛ケアを習慣化するためのポイントは、
の3つです。
まつ毛美容液の形状一つでも、「面倒ですぐに使うのをやめてしまう」ということもありますので、自分のライフスタイルに合う美容液を使うのがいいでしょう。
また、メイクをしているときにまつ毛ケアなんてできるの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、最新のマスカラは美容液成分が配合されており、日中のまつ毛のダメージから守ってくれるものが多いです。
記事後半では、習慣化するためのまつ毛ケアのポイントをさらに掘り下げて、明日からでも実践したくなるまつ毛ケア方法をご紹介します!
まつ毛美容液には種類があり、「筆タイプ」「チップタイプ」が主です。
まず、筆タイプはアイライナーのような細い形状になっており、育毛系のまつ毛美容液に採用されることが多いです。
こちらはまつ毛の根元に塗りやすく、ピンポイントで狙ったところに塗ることができるのが特徴です。ただ、こちらの筆タイプは鏡を見ながらアイラインを引くように丁寧に塗る必要があります。また、コシのある硬めのブラシであることが多いので、目に刺さりそう…と思う方もいらっしゃるようです。
ズボラさんはこの「丁寧に塗らなければならない」というところがネックで続かないという方が多いようなので、もっとササッと手軽に塗ることができる「チップタイプ」がおすすめです。
チップであれば、根元にチップを当ててさっと素早く美容液をなじませることができますし、ある程度大きさがあるので一気に塗ることができて手軽です。ちなみに筆者は慣れてきた頃には鏡を見なくても塗ることができたので、ぜひチップタイプのまつ毛美容液から始めて毎日のまつ毛ケアを習慣化してみましょう!
実はまつ毛美容液は、朝晩両方塗るのがおすすめです。だから余裕がある方は、夜は育毛系のまつ毛美容液、朝は日中乾燥しないように保湿系のまつ毛美容液と、朝晩まつ毛美容液を使い分けるのがおすすめです。しっかり使い分けができれば、さらにまつ毛の美しさを保つことができますよ。
もし朝晩使うのが面倒だと感じる方は、夜寝る前に塗るだけで大丈夫です。
というのも、記事前半でお伝えしたように、マスカラに美容液成分が入っていれば日中のまつ毛ケアはこれで完了できるからです。
筆者は「コスノリ アイラッシュティンティングセラム」を愛用しています。
夜はお風呂上がり、洗顔後まつ毛に何も付着していない状態でまつ毛美容液を塗るのがベストです。ぜひ、洗面所や脱衣所に置いておき、すぐに塗ることができるようにしておきましょう。
洗顔後、塗るのを忘れた!というときは、夜寝る前に使いましょう。スキンケアクリームを塗った場合は、クリームの油分がまつ毛を覆ってしまい、まつ毛美容液の効果を得られないことがあります。そのためまつ毛に付着したクリームの油分を軽くティッシュでオフしてから塗りましょう。
夜寝ている間も肌や髪と同じくまつ毛も乾燥しますので、ズボラさんは夜だけでもお手入れするだけで、きれいなまつ毛を手に入れることができるはずです!
まつ毛美容液の形状は「筆タイプ」「チップタイプ」が主であるとお話ししましたが、「チューブタイプ」というものもあります。こちらはアイケアとまつ毛ケアが同時にできるという画期的なアイテム!
こちらが一番ズボラさんにぴったりなアイテムなのでは?と思うのですが、こちらも毎日続けるのがポイントになります。
チューブタイプのメリットとしては、目まわりの皮膚の保湿とまつ毛のケアが同時にできることはもちろん、チップよりもさらに手軽に塗りやすいということです。
チップタイプは目の中に入らないよう量を調節し、目まわりを避けてまつ毛部分のみに塗る必要があるのですが、チューブタイプであれば、量が多ければ目まわりに重ね付けして保湿力をアップさせることができるので気にせず使うことができます。
塗る場所や量を気にすることなく使えるのも大きなメリットですし、たったこれだけのことでも毎日続けるとなると、習慣化する上で大事なポイントになってくるかと思います。
筆者のおすすめは、ドラッグストアやバラエティショップで手軽に手に入る「UZU まつ毛美容液」です。半透明のジェル状になっており、なじませやすくベタつきもそこまで気にならないので、多くの方が使い心地がいいと感じるようです。
最後に、筆者は朝晩まつ毛美容液を使用しています。
朝→キャンメイク ラッシュルーティーン
夜→ラッシュアディクト アイラッシュコンディショニングセラム/LUSH more まつ毛美容液 を使い分け
確かに最初は面倒だと感じていましたが、いつの間にか習慣化され、お風呂に入るのが遅くなったり仕事で疲れている夜も、勝手にまつ毛美容液に手が伸びるまでになりました(笑)
その結果、特にまつ毛が目立つメイクをしていなくても、「まつ毛きれいだね」「目が大きく見えて羨ましい」「まつ毛ケア何してるの?」と聞かれることが多いです。
まつ毛がきれいで見た目も美しくなった自分を想像すると、まつ毛ケアも楽しくなると思いませんか?ぜひズボラさんも、この記事で紹介している最低限のケアだけでも実践して、美しいまつ毛を手に入れてくださいね!
写真・文:SAKI(メイク講師・美容ライター)
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