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新しい場所に行くと、新しい出会いがある。私の素敵な出会い、第一弾は「滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール」です。
忘れられない大晦日
昨年(2022年)の大晦日、あまり期待せずに(ゴメンなさい)滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールで開催された『びわ湖ホール ジルヴェスター・コンサート 2022』に行きました。
ちなみにローマ教皇だったジルヴェスター1世の命日が12月31日だったことから、その日に開催されるコンサートの総称になったようです。
私には一風変わったコンサートでした。というのも司会の桂 米團治さんが、一曲ごとに曲の説明をしてから演奏が始まる形式なんです。でも、その予備知識を聞いてから演奏を聞くと、本当に何の気構えもなくストーンと心に入って響いてくるのです。
そして、感動が湧いてくる。熱く。
私、ものすごくハマってしまったのです、舞台で繰り広げられる音楽の世界に!
こんな出会いは、久しぶりです。そして、そんな興奮冷めやらぬ私の前に、あるチラシが目に入りました。
“第28期 びわ湖ホール 劇場サポーター募集”
速攻で、何の迷いもなく応募しようと決めました。
「びわ湖ホール 劇場サポーター」説明会
あの出会いから2か月後の2023年2月24日、いよいよ待ちに待った説明会が14時からスタート。
係の方から、ホール施設の案内やサポーターの主な活動などをお聞きしました。先輩サポーターも3名いらっしゃって、ご自分の応募のキッカケやこの活動で受けた刺激など楽しくお話ししてくださり、私は、すっかりお仲間になった気分になりました。
これからのワクワク
館長さんも同席されていて、緊張しましたが、3月3日の面談も無事に終わりました。
オリエンテーションを受けて、4月から活動開始! これから、舞台芸術(バレエ・オペラ・古典芸能等)の講座を受講したり、サポーター交流会などに参加するのが本当に楽しみです。
知的好奇心満開で、私の春は始まります!
■もっと知りたい■
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