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- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- 何度片づけてもまた散らかる、大人世代特有の理由とは
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、最新号や商品、イベントなど「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。今回は「ハルメク」5月号をご紹介。片づけてもすぐに散らかる……というお悩みを解消、気持ちよく片づけを“続けられる”具体策が満載です。
がんばらなくても「ラクしてキレイが続く部屋」を目指して
こんにちは。こちらのコラムを覗いてくださり、ありがとうございます。
雑誌「ハルメク」の編集長として、最新号のみどころなどをご紹介しています。ハルメクは50代からの女性のための生活実用誌で、書店ではお求めになれません。読んでみたいな!と思っていただいたら、雑誌「ハルメク」のサイトをご覧くださいね。
さて、新元号も発表され、新時代の幕開けが近づいてきました。
10連休もあることですし、この機会に不要なものは断捨離して、家をすっきりさせたい!とお考えの方も多いのではないでしょうか。一方で、「忙しくて片付けている時間がない」「片づけてもすぐにまた散らかる」というお悩みも。
そこで、「ハルメク」5月号では、「ラクしてキレイが続く!散らからない家の作り方」を特集します。
50代以降、片づけが難しくなる“事情”とは
世の中には、「ものの捨て方」や「片づけ方」の情報があふれています。一方で、ハルメク編集部による調査の結果、50代以上の方々には、世代ならではの「片づかない事情」があることが分かりました。
「長年の思い出の品や、家族が置いていった荷物など、とにかくものが多い」
「日々何かと忙しい上に、体力・気力が落ちてきて、なかなか片づけに手が回らない」
「モノを捨てたいけれど、もったいない、また使えると思うとなかなか捨てられない」
「いざ捨てようと思っても、分別の仕方が分からなかったり、重いものが動かせない」
などなど……そんな「事情」をしっかり配慮しながら、大人世代が、ラクに、キレイな状態を維持できる片づけ方法を具体的に紹介するのがこの特集です。
例えば、服でパンパンになったクロゼットから、何をどんな基準で処分すべき?
いつのまにか不要品がたまってしまう場所を、「巡りのいい場所」にするには?
リビングやクロゼットがきれいな状態で維持できる“ちょっとしたコツ”とは?
いざ捨てようと思っても、捨て方がわからない!そんなときはどうする?
他にも、子どもが置いていった荷物、親の遺品などをどう片付けるか、どうせ捨てるなら社会の役に立つような処分方法はないのか、などなどみなさまの「困った!」「知りたい!」に答える情報が満載の特集です。ぜひご覧ください。
春のガーデニング、簡単レシピ、話題の「きくち体操」まで
ハルメク5月号には、他にも見どころいっぱい!
第2特集は、「春の庭を訪ねて」
1年でもっとも花と緑が豊かなこの季節に、国内外の庭を美しい写真とともにご紹介します。どれも実際に訪ねて行ける庭だから、ゴールデンウィークや夏休みのお出かけ先としても、ぜひチェックしてみてください。
そして第3特集は、「美智子さまの歩みとともに振り返る、昭和・平成」
改元を目前に控えた今だからこそ、あらためて心に刻みたい美智子さまのお言葉を、豊富な写真とともにお届けします。
また、テレビで話題の「きくち体操」も、ハルメクなら毎月連載です。
今回のテーマはズバリ「座り方」。菊池和子さんいわく、座り方が悪いと、腰に負担がかかったり、足が弱ってしまったり、頭の働きが鈍ったりと、とにかく良いこと無し。このページをじっくり読んで、正しい座り方を身につけ、いくつになっても元気な体を手に入れましょう!
さらに今月は、人気料理研究家、奥薗壽子さんによる春野菜の簡単レシピも。奥薗さんらしい、手軽にできておいしく、栄養いっぱいのおかずをご紹介します。
他、グレイヘアがすてきな美容家・川邉サチコさんの連載、スマホの賢い使い方、、外反母趾のケア方法、ターシャ・テューダーの暮らしなど、幅広い情報が目白押しの「ハルメク」5月号、ぜひよろしくお願いいたします。
定期購読のお申し込みは、雑誌「ハルメク」のサイトから!(5月号のお申し込みは、4月5日から)
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
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