定番を着回し!スタンドカラーの白シャツコーデ7例
2020.10.242024年11月23日
楽ちん、おしゃれ、あったかい!
きれいめもカジュアルも叶う! スウェットコーデ4選
あたたかく着心地抜群!そのうえ扱いやすいスウェットは秋冬の強い味方。ラフに見せない、きれいめな着こなしのポイントや、おしゃれな大人カジュアルコーデをご紹介します!
1. ロゴとスカートの色を合わせて統一感
スウェットといえば、ライトグレー。カジュアルに見えやすい定番デザインですよね。そこでロゴの色とボトムスの色をブラウンで合わせることで、統一感が出て洗練された印象に。
ボトムスをタイトにすることで、上半身ゆったり&下半身ほっそりのメリハリのあるシルエットになりました。また、ツヤ素材のスカートを選ぶことで、上品な雰囲気もプラス。
2. まるでニット! きれいめデザインもおすすめ
厚みがあって暖かく、洗濯機で洗えてニットより扱いやすい! スウェットは季節の変わり目にぴったりなアイテムです。
一方で「部屋着っぽい」「カジュアルすぎる」と感じる大人世代も多いのではないでしょうか。
しかし、今はまるでニットのようなきれいめデザインのスウェットも増えているんです。スウェットの使い勝手はそのままに、カジュアルになりすぎずGOOD。写真のように、黒パンツと合わせたシンプルなモノトーンコーデもおしゃれにまとまります。
3. きれいめなのに楽ちん♪便利なスウェットパンツ
こちらは黒のカーディガンに黒のパンツを合わせ、グレーのニットを肩に巻いてアクセントにしたオールブラックコーデ。大人っぽい着こなしですが、実はボトムスが、裏起毛のスウェットワイドパンツ!
程よくハリのある素材で、「黒」を選ぶとさらにカジュアル感が抑えられ、きれいめに着ることができます。
裾もスウェットパンツに多いリブ素材ではなく、カットオフ仕様になっているため、すとんと落ちてどんなシューズにも合わせやすい。スニーカーはもちろん、ブーツなどに合わせてもOKです。
4. ロングシャツ×スウェットパンツは相性抜群
カジュアルなスウェットパンツは、楽ちんで締め付けがなく、はき心地が抜群! ですが、大人世代からは「ラフな見た目が気になる……」という声も。そんなときは、襟付きのロングシャツが相性よし。
襟のディテールやハリのある素材がきちんと感をプラスしてくれる上、ロング丈がカジュアルな腰まわりを自然にカバーしてくれるので、おしゃれ感がありながらバランスのいい仕上がりに。
またパンツとシューズの色を揃えると、つま先までつながっているような視覚効果で脚長見せも叶います。
ぜひ参考にしてみてくださいね!