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- 大人はここがポイント!上品デニムの正解コーデ
年齢や季節を問わず、はきこなすことができるカジュアルスタイルの定番「デニム」。しかし、大人になるとカジュアルすぎるデニムに、なんとなく違和感を感じることもあるのではないでしょうか。今回は、デニムの選び方と着こなしのコツを伝授します!
大人になるとデニムが似合わなくなったと思うのは、カジュアルコーデに傾きすぎて、子どもっぽく映っていることが原因かもしれません。
そこで今回は、デニムをカジュアルすぎず上品な印象ではきこなせるデニムの選び方と着こなしのコツを伝授します!
【大人のデニムコーデ1】デニムのカラーで印象が変わる
柔らかい雰囲気からクールなムードまで、ジーンズの色だけで印象がガラッと変わります。いつも同じ色ばかりはいていては、もったいない!
例えば、デニムの定番カラーである「ブルー」は、淡い色になればなるほど軽やかに、色が濃くなればなるほど落ち着いた雰囲気を醸し出すことができます。デニムの中でも深みのある「インディゴブルー」は、脚が引き締まって見えるので、着痩せ効果が抜群。また、濃色デニムはきちんと感を演出できるので、大人女性にぴったり。
清潔感がある「ホワイト」は、きれいめコーデがお好きな方におすすめ。一枚で存在感のあるホワイトデニムには、画像のように丸首に縦の切り込みが入ったようなネックラインを持つキーネックブラウスを合わせて、エレガントに。
【大人のデニムコーデ2】ジャケット合わせできちんと感をプラス
「デニムはカジュアル過ぎるかな?」とご心配な方は、ジャケットを合わせると、きちんと感がプラスされておすすめ。
例えば、柔らかな素材感がこなれた雰囲気を醸し出してくれる「リネンジャケット」は、着用した途端、今っぽい空気感を運んできてくれます。半袖のデザインを選べば、夏場にもぴったりです。
また「テーラードジャケット」は、フォーマルなシーンに着用するイメージが強いと思いますが、近年はカジュアルな装いにも取り入れやすいデザインも多くなっています。デニムパンツといったカジュアルアイテムと合わせると、カッチリとした印象が和らぎ、普段使いしやすくなりますよ。
こちらは、程よくボクシーシルエットになっており、こなれ感がありながらも、華やかさと品を備えたリラックス感のあるジャケット。ワードローブに一枚持っていると重宝します。
【大人のデニムコーデ3】体型カバーができるデニムを選ぶ
デニム選びで意識したいのが、体型カバーができる一本を吟味すること。
脚の太さが気になる人におすすめなのは、腰まわりはゆったりとしていて、裾に向かって細くなるテーパードデニムパンツ。脚を細く見せる効果が期待できるので、ぜひワードローブに揃えておきたいアイテムです。
また、ワイドシルエットのデニムパンツも、気になる脚の太さを上手にカモフラージュしてくれます。ワイドデニムは下半身にボリュームが出るので、トップスはコンパクトにまとめるのが正解。
背の低さが気になる方は、幅が広すぎない、ハイウエストのデニムをセレクトすると、脚が長く見えます。
以上、大人女性におすすめのデニムコーデのコツをご紹介しました。ぜひ、この春もおしゃれを楽しんでくださいね!
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