
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2019年01月23日
ポイントは「肩甲骨」!
最近ではスマホのしすぎも原因になるといわれている肩こり。普段から悩まされていませんか? 枕の使い方や体操など、日常ですぐに取り入れられる肩こり解消法をご紹介します。
日々の家事や、仕事で蓄積する肩こり。最近ではスマホのしすぎも原因になるといわれています。もし、頭痛や吐き気までする場合は、首こりもプラスされているのではないかと推察します。
私も一時期、首の後ろから両肩そして背中の真ん中にかけて、菱形の鉄板が入っているのではないかと思うくらいの、ガッチガチ! バッキバキ! のこりを経験しました。
その時に通っていたリンパマッサージの先生に教えていただいた、こりのほぐし方を伝授したいと思います(あくまで私に効果があった順です)。
1)枕をぺったんこのものにする。バスタオルを三つ折りにしたくらいのでもいいかもしれません。
2)首を斜め横上にむけてその反対側の鎖骨の内側の固いところ(押して痛いところ)を人さし指中指薬指でぐっと押してゆっくりと10数える。左右どちらか特に痛いところがあれば、ことある度に押していました。コツは顔を斜め上に向けることですよ。
3)片手を上にあげ、頭の後ろに手首が来るように曲げ、反対の手で曲げたひじを下に押すようにする。
4)いわゆる『マエケン( ドジャース 前田健太選手)体操』。肩から両腕をぐるぐる回しますが、身体の側面ではなく前面で弧を描くように回すのがコツです。
5)壁に脇をつけるようにして立ち、手をできるだけ高いところまで伸ばし、腹式呼吸をしながらゆっくり10数える。
先生によれば、肩甲骨周りの筋肉や筋が固まり血行が悪くなっているのだから、肩甲骨を意識して背中をすぼめる(胸をそらす)だけでもいいそうです。首や肩を揉むのはあまり効果がないそうです。それよりは固くなっている部分に指をあてて、息を吐きながらぐうっと押す方が効果的らしいですよ。
肩こりなどのツボ押し用のグッズがいろいろ売られていますが、薄手のタオル2本を重ねて2、3度堅結びして、こぶこぶの団子状にしたものを作ります。団子状のところで押したり、仰向けに寝て背中の下でぐりぐり転がしたりするのも、痛すぎずに続きます。
お風呂に入ってもとれず、シップやエアーサロンパスなんてもう効かず、という方もお試しください。
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品