大人のおしゃれ新ルール特集#8

目の錯覚効果!スタイルよく見せる着こなし術

FASHION FASHION

久しぶりの服を着てみたら、何だか似合わない……。それはもしかしたら、姿勢や体型が原因かもしれません。そこで、スタイリストの岡部久仁子さんに、猫背もぽっこりお腹もカバーできる目の錯覚を利用した着こなし術を2回に分けて教えていただきました。

教えてくれたのは、岡部久仁子(おかべ・くにこ)さん  

女性雑誌をはじめ、ニュースキャスター、女優、タレント等のスタイリングを手掛ける。大人の女性がもつ本来の美しさを引き出すスタイリングに定評がある。また、著書に『99%の人が知らない1%のおしゃれ術』(KADOKAWA刊)などがある。

ストールの縦長ラインですらりと若々しい印象に

1枚で着ても様になるワンピースは体型をカバーしてくれますが、着こなしによってはアクセントがないため、体のラインがぼやけて大きく見えてしまいます。

そんなときには、「長めのストールで縦ラインを強調しましょう。巻かずに肩にかけるだけで縦長ラインを作ることができるので、すらりとしたスタイルに見せてくれます」と岡部さん。

上着の前を開けると肩とお腹の丸みが目立たない

上着は“羽織る”。ただし肩が下がり過ぎないよう注意

カーディガンやジャケットなどの上着は、ボタンを留めずに羽織るように着るのがおすすめ。

「肩の位置をきちんと合わせて前を開けて着ると、背中の丸みを拾わず、スッキリとしたラインになります。また、 体の中心に縦長ラインができるので、ぽっこりお腹もカバーしてくれます」(岡部さん)。

中に着る服にも、ほどよいゆとりのあるものを。

【NG】前を閉めて着るとなんだかもっさり。窮屈な印象に

「カーディガンの前のボタンを閉めて着ると、肩と背中のラインを拾ってしまうため、窮屈な印象になってしまいます」(岡部さん)

こちらもおすすめ!

ジャケットも前開きですっきりと着こなす

色のコントラストでスッキリラインを作る

色のメリハリで体全体をすっきり見せて自然とスタイルアップ

「トップスとボトムを同系色でまとめ、上から反対色のようにハッキリ異なる色を羽織ると、簡単に縦長ラインを作ることができます。また、色の錯覚効果で体全体をすっきり見せることができます」(岡部さん)。

落ち感のある素材のロング丈を羽織ると縦長ラインがより強調されるので、スタイルがよりよく見える効果も。

次回は、目の錯覚を利用した着こなし術の後編と、岡部さんによる「もっとおしゃれを楽しむ“ちょい技”」も紹介します! 姿勢やぽっこりお腹が気になる人も、ちょっとの工夫でグッとおしゃれに見えますよ。

スタイリング=岡部久仁子 撮影=中西裕人 ヘアメイク=坂口等 モデル=石井たまよ 取材・文=塚本由香、三橋桃子(ともにハルメク編集部)

※この記事は雑誌「ハルメク」2021年11月号を再編集し、掲載しています。


雑誌「ハルメク」

雑誌「ハルメク」

女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら

ライター記事一覧
  • TOP
  • FASHION
  • 目の錯覚効果!スタイルよく見せる着こなし術

RECOMMEND

関連コンテンツ

もっと見る

PICK UP

注目の記事

NEW

今週のアップデート