脳を鍛えてもの忘れ&認知症を防ぐ!#6

【脳トレクイズ5】顔写真から違う人を探して脳を刺激

【脳トレクイズ5】顔写真から違う人を探して脳を刺激

公開日:2022年02月16日

【脳トレクイズ5】顔写真から違う人を探して脳を刺激

脳の運動不足を解消し、もの忘れや認知症を防ぐためには、脳トレが効果的。そこで、認知症研究の第一人者・朝田隆さんがすすめる脳トレクイズを出題していきます。今回は、顔写真の中から一人だけ違う人を探し出し、人の顔を認識する顔細胞を刺激します。

人の顔を認識している顔細胞は徐々に衰える

人の顔を認識している顔細胞は徐々に衰える

「脳には、記憶力、集中力、推論力の他、段取りする力、方向を理解する力、特定の何かを探し出す力など、多様な力が備わっています」と医師でメモリークリニックお茶の水院長・理事長の朝田さんは説明します。コロナ禍で外出や人とのコミュニケーションが減って脳が運動不足になると、こうした力は低下しがちです。

脳を活性化させる問題を解くことで、運動不足を解消しましょう。

今回出題するのは、顔写真の中から一人だけ違う人を探し出すクイズ。私たちは前頭葉と側頭葉にある顔細胞で人の顔を認識していますが、この機能は徐々に衰えます。クイズで鍛えていきましょう。

問題:写真の女性の中から違う人を見つけてください

一人だけ違う人が交ざっています。どこにいるでしょうか?

問題:写真の女性の中から違う人を見つけてください

正解は……



 

解答はこちら!

解答はこちら!

右下の黒髪ボブの女性は違う人でした。

出題した全5問、解けましたか?この他に本やインターネットでたくさんの問題に取り組んでみるのも、脳の活性化に効果があります。また、日常生活の中で面倒くさくなってきたことや、おっくうになってきたことに諦めずに取り組むことでも、認知症グレーゾーンに踏み込むケースは防げます。コロナ禍でも意識して脳を刺激しましょう。

医師・朝田隆(あさだ・たかし)さんのプロフィール

医師・朝田隆さんのプロフィール

メモリークリニックお茶の水 院長・理事長。東京医科歯科大学特任教授。筑波大学名誉教授。専門はアルツハイマー病の臨床、認知症の早期診断法・予防。著書に『認知症グレーゾーン』(青春出版社刊)など多数。

取材・文=原田浩二(ハルメク編集部) 撮影=鈴木まゆみ(顔写真)、鈴木愛子(朝田さん) イラストレーション=佐藤拓人 ヘアメイク=小島けさき(顔写真) モデル=中島世津⼦さん(読者)

※この記事は雑誌「ハルメク」2021年4月号を再編集、掲載しています

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雑誌「ハルメク」
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