50代からのひとり旅。列車に揺られて出合った心を整える旅5選
HALMEK upアンバサダーのリアルライフ
50代の列車ひとり旅。疲れにくくて気分も上がる!服と小物選び4つの工夫
50代になると旅の服選びは「おしゃれ」だけでは決められません。長時間移動やたくさん歩く日でも快適で旅先の写真にもきれいに映る服とは? HALMEK upアンバサダー・Sanaeさんが列車ひとり旅で実践している服選びの工夫を紹介します。
INDEX
HALMEK upアンバサダー・Sanaeさんって?
50代・60代からの「大人の列車ひとり旅」をテーマに、心ほどける静かな時間の過ごし方をInstagramで発信しているSanaeさん。列車旅を中心に、大人女性が自分のペースで楽しむひとり旅の様子を日々紹介しています。
50代のひとり旅、服選びで大切にしていること

ひとり旅の準備をする時、一番悩むのが服装ではないでしょうか。
若い頃は『おしゃれ』を優先することもありましたが、今は心地よさと自分らしさの両方を大切にしています。特に私の旅は、列車に数時間揺られたり、石段を登ったり、かと思えば静かな美術館に立ち寄ったりと、一日の中でも過ごし方が大きく変わります。
私が服選びで大切にしているのは、「疲れない」「荷物にならない」「気分が上がる」の3つ。機能性だけでなく、その土地の景色になじみ、自分らしく過ごせる服を選ぶようにしています。
そんな旅の定番アイテムをご紹介します。
1.一枚で決まるワンピースは旅の定番

夏は、風通しの良いリネンやコットン素材のワンピースが旅の定番です。
一枚で様になり、長時間座っていても締め付け感がなく、駅や旅館に着いてもきちんと見えるのがお気に入り。旅先で写真を撮ることも多いので、「ラクだけれど気分が上がる一着」を選ぶようにしています。
さらに、旅先の文化や風景に合わせて服や小物を選ぶと、その日の記憶がより深く残るように感じます。
例えば、岐阜の「長良川の鵜飼」を訪れた日は、その土地の物語や雰囲気をファッションでも楽しみたいと思い、鳥のモチーフが施された黒いワンピースをチョイス。ワンピースには黒い鳥の刺繍が施されており、近くで見ると鳥の形が浮かび上がります。
鳥の形をした小さなポシェットを合わせると、旅先を歩く時間まで楽しくなります。スマートフォンなど必要なものだけを入れて身軽に歩けるので、散策にもぴったりです。
2.薄手の羽織ものが夏旅の安心アイテム
夏の旅はノースリーブのワンピースを着ることが多いのですが、必ず薄手の羽織ものを一枚持って行きます。
私がよく旅する東北や北陸は、関東や関西と気温が大きく違うこともあるので、その日の気候に合わせて脱ぎ着できる羽織ものがあると、旅先でも無理なく快適に過ごせます。
この日、只見線の旅で着ていたのは、濃色の刺繍ワンピース。
暑い屋外では一枚で涼しく過ごせますが、列車の中は冷房が効いていることも多いため、ガーゼのように軽い黒いブラウスをリュックに入れて持ち歩きました。
このブラウスは薄く畳むととてもコンパクトになるので、荷物になりません。冷房対策はもちろん、日除けや朝晩に肌寒さを感じた時にもさっと羽織れるので、一枚あるだけで安心です。
ワンピース一枚で過ごす時間と、ブラウスを重ねる時間を使い分けられるのも、夏の列車旅ならではの楽しみです。
3.軽くて持ち運べるアイテムで荷物を減らす
旅では、荷物をできるだけ軽くすることを心掛けています。
山形を旅した時も、軽くて小さく畳める服や靴を選びました。白いワンピースは紙のように軽い素材。くるくる丸めて収納できるのでスーツケースやリュックの中でも場所を取らず、帰る日の移動にも重宝しています。
靴も、長時間歩く日はスニーカーですが、旅先で少しおしゃれを楽しみたい時のために、柔らかくて軽いレースアップシューズをリュックの底に入れて行くことも。革靴でも驚くほど軽いので、荷物への負担はほとんど感じません。
また、私は旅の景色を写真や動画に残すのが好きなので、着替えなどを入れたリュックとは別に、スマートフォンや財布を入れた小さなショルダーバッグを持って両手をあけています。
きれいな景色に出合った時もすぐにカメラを構えられるし、切符や財布もさっと取り出せるので、移動の多い列車旅ではとても快適。
荷物は軽く、でもおしゃれ心も楽しく心も諦めない。それが私らしい旅支度です。
4.お気に入りの一着が旅をもっと楽しくする
旅では、「お気に入りの一着」を持って行くようにしています。着心地がいいだけでなく、その服を着て旅をすること自体が楽しみになるからです。
天橋立へのドライブ旅で着たワンピースは、只見線の旅で着た刺繍ワンピースの色違い。風を通しやすいリネン素材で、ゆったりとした着心地なので、夏の旅によく着ています。
一枚でも様になりますが、デニムを重ねると動きやすくなるので、ドライブ旅にもぴったりです。
夏はストローハットも定番アイテム。日差しを避けるだけでなく、旅らしい雰囲気も楽しめます。鳥の形をしたバッグを合わせるのもお気に入りです。
歩きやすさや軽さはもちろん大切。でも、好きな服を着て旅をすると、その景色まで特別な思い出になります。服も旅の思い出の一部だと思っています。
50代からの旅は、自分らしく心地よく
旅の服は、「疲れないこと」だけでなく、自分らしくいられることも大切です。
軽くて歩きやすく、お気に入りの服があると、一人旅はもっと自由で心地よい時間になります。これからもお気に入りの一着と一緒に、新しい景色に出合いに行きたいと思っています。
「HALMEK up アンバサダー」とは?

「今日も明日も、楽しみになる」をコンセプトとするWEBメディア「HALMEK up」に共感した、50代以上の発信力ある女性たちによる公式アンバサダーです。美容・ファッション・ライフスタイルなど多彩な分野で活躍し、特にSNSでの情報発信に強いメンバーで構成されています。
ハルメクグループや企業と協働しながら、同世代の背中をそっと押し「今日も明日も、楽しみになる」気持ちが広がることを応援する存在を目指しています。
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