HALMEK upアンバサダーのリアルライフ

50代からのひとり旅。列車に揺られて出合った心を整える旅5選

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50代からのひとり旅。列車に揺られて出会った心を整える絶景5選

50代になってから、一人の時間が心地よくなった――。寝台特急「サンライズ出雲」やJR只見線、奈良・室生寺など、列車旅で出合った心が整う絶景スポット5選をHALMEK upアンバサダー・Sanaeさんが紹介します。

HALMEK upアンバサダー・Sanaeさんって?

50代・60代からの「大人の列車ひとり旅」をテーマに、Instagramで心ほどける旅時間を発信しているSanaeさん。列車旅を中心に、自分のペースで楽しむひとり旅や、動きやすさと品のよさを両立した旅コーデが人気です。

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50代から始めた「列車ひとり旅」が教えてくれたこと

50代から始めた「列車ひとり旅」が教えてくれたこと

家族や友人と過ごす旅も大好きですが、50代になってからは「ひとり旅」の魅力に改めて気づきました。

誰かに予定を合わせるのではなく、自分の心に合わせて過ごす時間。

列車に揺られながら窓の外を眺めたり、静かなお寺をゆっくり歩いたり、本を開いて何もしない時間を楽しんだり。そんな何気ない時間を過ごしていると、不思議と心が整い、日常へ戻る気持ちが少し軽くなるのです。

私は旅で特別なことをしたいわけではありません。

静かな時間の中で、自分らしさを取り戻したい。

だから今日も列車に乗っています。

今回は、そんな私が実際に訪れて、「また行きたい」と心から思った場所をご紹介します。

1. 寝台特急「サンライズ出雲」で味わう特別な夜

「いつか乗ってみたい。」
そんな憧れを抱いている方も多い、東京と山陰を結ぶ日本で唯一の寝台特急「サンライズ出雲」。

夜景から朝焼けへと移り変わる車窓を眺められるのも、この列車ならではの魅力です。

個室に入ると、そこには自分だけの静かな時間が流れます。年末年始に乗車したときは、窓の外に流れる夜景を眺めながら、一年をゆっくり振り返ることができました。

ガタンゴトンという心地よい音を聞きながら眠りにつき、目が覚めると列車は東京へ。目的地へ着くうれしさよりも、「もう少しこの列車に乗っていたい」。そう思えた旅は、後にも先にもサンライズ出雲だけでした。

移動するための列車ではなく、時間そのものを味わう旅。私にとって特別な存在です。

2. 奈良「室生寺」で心がほどける静けさに出合う

近鉄の駅から山あいへ向かう道のりも、旅気分をゆっくり高めてくれます。 

奈良県にある室生寺は、古くから女性の参拝が許されてきたことから、「女人高野」として親しまれてきたお寺です。

深い緑に包まれた石段を、一段一段ゆっくり登っていく時間。

鳥の声や風の音しか聞こえない静けさの中を歩いていると、自然と呼吸もゆっくりになります。

誰かと話しながら歩く旅も素敵ですが、この場所ではぜひ、一人で静かに歩いてみてください。心の中にあった小さな疲れが、少しずつほどけていくような感覚になります。

3. 夏の「JR只見線」で出合った忘れられない絶景

夏の「JR只見線」で出会った忘れられない絶景

福島県と新潟県を結ぶJR只見線は、「世界で最もロマンチックな鉄道」と呼ばれることもある絶景路線。雪景色が有名ですが、私は夏に訪れた只見線も忘れられません。

窓いっぱいに広がる深い緑。

穏やかに流れる只見川。

橋を渡るたびに広がる雄大な景色は、豪雪地帯だからこそ生まれる力強さにあふれ、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。

本を閉じて、ただ窓の外を眺める。「何もしない時間」が、こんなにも贅沢だったのだと教えてくれた列車でした。

4. 乗ること自体が旅になる「はなあかり」で新体験

50代になってからは、少しだけ贅沢な旅を楽しむことも増えました。

「はなあかり」は、JR西日本が運行する新しい全席グリーン車の観光列車。2026年1月に乗車しました。

大きな窓から景色をゆったり眺められる車内は、まるで移動するラウンジのよう。落ち着いた車内で景色を眺めながら過ごす時間は、とても穏やかで、心までゆるんでいくようでした。

目的地へ急ぐのではなく、列車に乗っている時間そのものを楽しむ。そんな旅の楽しみ方を教えてくれた、大好きな列車です。

5. 山形・羽黒山 2446段の先に待つ絶景

山形・羽黒山 2446段の先に待つ絶景

「生まれ変わりの旅」とも呼ばれる羽黒山。

最寄り駅から路線バスに揺られ、少しずつ山へ近づいていく時間も、この旅の楽しみの一つでした。

2446段の石段を前にしたときは、「登れるかな」と少し不安になりました。でも、自分のペースで歩けばいい。誰かに合わせる必要がないのも、ひとり旅の良さです。

途中で立ち止まり、杉並木を見上げたり、「二の坂茶屋」で名物の力餅をいただいたり。そんな時間も含めて、大切な旅になりました。

登りきったときの達成感はもちろんですが、それ以上に、「ゆっくりでも前に進めばいい」と思えたことが、今でも心に残っています。

50代からのひとり旅は、自分に戻る時間 

ひとり旅と聞くと、少し勇気がいるものに感じるかもしれません。

でも、列車に乗るだけでもいい。

静かな場所でコーヒーを飲むだけでもいい。

旅は、遠くへ行くことだけではなく、自分の心に戻る時間なのだと思っています。

50代になり、少しずつ自分のための時間にも目を向けられるようになりました。もしこの記事を読んで、「私にもできるかもしれない」と感じていただけたなら、とてもうれしいです。


「HALMEK up アンバサダー」とは?

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「今日も明日も、楽しみになる」をコンセプトとするWEBメディア「HALMEK up」に共感した、50代以上の発信力ある女性たちによる公式アンバサダーです。美容・ファッション・ライフスタイルなど多彩な分野で活躍し、特にSNSでの情報発信に強いメンバーで構成されています。

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HALMEK up編集部

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