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ハルメクで女性用下着を開発しているインナー課。女性だらけの中、ただ一人在籍する男性……そう、それが徹(とおる)課長。チームを牽引する男性課長と周りの女性メンバーによる商品開発・通販誌編集の日々を、ほぼ100%実話マンガでお届けします。
「ハルメク 健康と暮らし」インナー課の自己紹介
徹(とおる)課長
ある日突然インナー課長に任命されたインナー課唯一の男性。嫌いな言葉は「残在庫」。
住井(すみい)さん
長年女性用インナーを開発してきたプロ中のプロ。その詳しさは徹課長の10000倍。
流石(さすが)さん
通販誌のインナーページ編集リーダーをしながら、セミプロとしてこのマンガを描く。
日和佐(ひわさ)さん
最近インナー課に配属された若葉マーク。それなのにこのマンガのネタ作りを任される。
古川(ふるかわ)さん
インナー課の平均年齢を一人で下げる平成生まれ。住井さんのもとインナー開発修行中。
僕のわがままー徹課長の反逆ー
私たちインナー課が開発している商品のメインの売り場は、月に一度発行している「ハルメク 健康と暮らし」という通販カタログ誌です。
通販カタログ誌をお読みいただいている方は、最新号の2019年2月号、もうご覧いただけましたか?
実は、裏表紙をめくったところに「ハルメク 健康と暮らし」の商品開発メンバーと編集メンバーの集合写真が掲載されているんです。
そうなんです、このマンガの通り、前から2列目のピンク軍団が私たちインナー課です! そしてこちらの写真よくよく見てみると、メンバー数人ずつで共通カラーのアイテムを着用しているんです。
全部で5色、食品チーム、健康食品・サプリチーム、ヘルスケアチーム、暮らし雑貨チーム、そしてインナーチームと分かれていたんですよ、実は!
この話、てっきり誌面で触れられるものなのだろうと思っていたのですが、何の説明もなかったのですよね……。「いかん、このままでは私たちただのピンク軍団になってしまう!」ということで、この場を借りてご説明させていただきました。
そしてこのピンク軍団からナチュラルに離脱したのが、何を隠そう徹課長です。
私たちの列から離れて、ピンクルールは完全になかったものとし、青いシャツを着てごまかしています。よっぽどピンクが嫌だったのでしょうか。……うん、嫌だったのでしょう。
こんなインナー課ですが、一応チームワークは良いんです。2019年もお客様にいいねと言っていただける商品・誌面を作っていけるよう、日々精進してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ハルメクの通販誌を読んでみたい!という方は、こちらからお取り寄せの申し込みができます。ハルメクの通販って何が売っているの?と気になっていただけた方は、ぜひ、ハルメク通販サイトをのぞいてみてくださいね。
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