50代からの16kg減ダイエット体験記 #1

48歳から16kg減!65kgだった私が52歳で「モデル」に挑戦するまで

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50代、ダイエットが続かない人のNG習慣3つ!16kg減女性がやめたこと

ダイエット法は知っているし、何度も試した。なのになぜ続かない?48歳から16kg減したくみこさんも、かつては挫折を繰り返していました。成功の転機はがんばることではなく「思考と習慣」の見直し。50代がやりがちな3つのNGと正解を聞きました。

ダイエット挫折続きの48歳が、16kg減できたワケ

ダイエット挫折続きの48歳が、16kg減できたワケ

48歳から本気でダイエットを始め、65kgから49kgへ16kg減したくみこさん。現在はモデルやエキストラ活動をする傍ら、ハルメクUPアンバサダーとしても活動しています。

「これだけ痩せたなら、もともと意志が強かったのでは?」と思いますが、それまでにもダイエットに挑戦しては挫折を繰り返していました。

そんなくみこさんが、48歳でやめた3つのこととは?

知識はあるのに、なぜダイエットが続かない?

食べ過ぎない。運動する。栄養バランスを考える。頭ではわかっていても、毎日実践するのは別問題です。

「この年代になると、いろいろなダイエットを試してきて、知識はもう十分あると思うんです。私もそうでした」

では、なぜ今回は16kg減まで続けられたのか。くみこさんが振り返ると、そこには以前とは違う3つの考え方がありました。

NG1:「痩せる」や「健康」を最終目標にする

NG1:「痩せる」や「健康」を最終目標にする

以前は健康診断を申し込むと、「それまでに少し痩せなきゃ」とダイエットすることもあったというくみこさん。「でも、結局精密検査が必要な項目が出たりして。私、何のためにダイエットしているんだろうって思ったんです」

そんな意識を変えたのが、ダイエットに成功した友人でした。

「痩せたことより、生き生きしている姿がすごくキラキラして見えたんです。『その先には何があるんだろう。私もそこまで行って見てみたい』と思いました」

さらに「推し」ができたことも、基準を変えるきっかけに。

「アイドルだって、ずっと同じ体型でいられるわけではないと思うんです。でもファンの前に戻ってくるときには、食事や運動で体を整えて、ベストな姿を見せてくれる。かっこいいな。私もそんな自己管理できる人間になりたい。同じ人間なんだから、自分だって自分なりのベストがあるんじゃない?と思ったんです」

正解:常識も「自分の基準」もアップデートする

「健康診断までに痩せる」から、「この先の自分を見てみたい」へ。

「更年期だから、年だから、この体型でもしょうがない」と思うのではなく、「今の自分なりのベストを目指せるはず」と考えるようになったことが、くみこさんのダイエットを変えるきっかけになりました。

NG2:「ちゃんとやる」を前提に計画を立てる

NG2:「ちゃんとやる」前提で計画を立てる

運動するなら、ウェアに着替えてスニーカーを履き、外をウォーキングする。週に何回かはジムにも通わなきゃ――。「よし、やろう」と思ったときほど、つい理想的な計画を立てたくなります。

でも、子育てや家事がある毎日では、予定通りにいかないことも多いもの。「着替えて外に出ようとするだけで、一気にハードルが上がるんですよね」

そこで始めたのが、ベランダウォーキングでした。

家着のままでOK。人目も気にならない。家事の合間に始められて、子どもに呼ばれたらすぐ戻れる。歩きながら肩を回したり、お腹をひねったりして体を動かしました。

正解:「がんばる」より、「続けるハードル」を下げる

食事も同じです。

育ち盛りの子どもたちには食べ応えのある料理を作りつつ、野菜の副菜は多めに作り置き。自分はその副菜を活用して、食事の量やバランスを調整しました。作り置きなら、食事管理アプリ「あすけん」への入力も、一度メニューを登録しておけば簡単です。

「がんばって痩せるより、“ラクして痩せる工夫”をがんばる。どうしたら面倒にならないかを考えました」

NG3:「食べてないはず」と感覚を信じる

2.運動<食事!全部やらずに優先順位を決める

あすけんアプリでの食事記録は今でも継続

「そんなに食べていないはずなのに、なぜ痩せないんだろう?」

以前のくみこさんは「糖質を控えた方がいい」と考え、ご飯を少なめにしていました。

ところが、食事管理アプリ「あすけん」に日々の食事内容を登録すると、ご飯を減らした分、おかずを多く食べ、脂質が多くなっていたことがわかりました。

「自分ではちゃんとやっているつもりだったので、びっくりしました。感覚だけではわからないものなんですよね」

正解:「なんとなく」を数字で見える化する

そこで、「あすけん」で食事を記録するのに加え、体重は毎朝、ウエストや太ももなどのサイズは週1回測って記録するように。すると、体重が思うように減らない時期でも、「太ももは細くなった」など別の変化に気付けるようになりました。実際、太ももは52cmから44cmに。

「食べていないはず」「変わっていない気がする」といった感覚ではなく、数字で今の自分を知る。数字は自分を厳しく管理するためではなく、「ちゃんと変わっている」と確認して、続けるための味方になりました。

NG3:「食べてないはず」と感覚を信じる
現在もあすけんでの記録は継続中

痩せないのは年齢より「思考と習慣」?

くみこさんがダイエットを始めて変えた3つは、

  1. 「痩せなきゃ」→痩せた先の自分に興味を持つ
  2. 「ちゃんとやる」→ラクして続く方法を探す
  3. 「なんとなく」→食事や成果を数値化する

48歳から16kg減するために、くみこさんがしたのは、ただがんばることではありませんでした。

「ダイエットはこうするもの」と思っていたことを一つずつ見直して、自分が続けやすいやり方に変えていく。その積み重ねが、挫折続きだったダイエットを変えていきました。


後編では、そんなくみこさんが53歳になった今も「結局これだけは続けている」という3つの習慣を紹介します。

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