60代からのヘアスタイル・インタビュー

60代髪型|グレイヘアの移行期の色を楽しむ方法

公開日:2019.03.13

どうしたら日本人でもきれいなグレイヘアになれる? すてきなグレイヘアスタイルの女性に、移行の仕方や白髪付き合い方などを聞きました。今回は、移行期用のヘアトリートメントを試した新井雅子さんです。遊び心あふれるファッションにも注目です。

グレイヘアに移行したきっかけと方法

グレイヘア移行期横

グレイヘア移行期後ろ

鮮やかなブルーのタータンチェックとアシンメトリーな形が特徴的なカーディガン、紺色のワンピース、そしてふんわりとしたくせ毛を生かした、紫がかったグレイのショートヘア。同系色でまとめたスタイリングがとてもかわいらしい、新井雅枝さんです。色使いや身に着けたアイテムから、ファッションへのこだわりを感じさせられます。

58歳のときの新井さん グレイヘア移行前
58歳のとき


新井さんが、白髪を気にするようになったのは50代の頃。白髪染めは使わず、ヘナやヘアトリートメントを使って、茶髪に染めていました。しかし60代後半に差し掛かり、年を重ねていく自分の姿に対して、変わらない髪色に違和感を覚えるようになりました。

「茶色や黒の髪色だと、頭だけが重くてバランスが悪いように感じたんです」と話す新井さん。そのまま白髪を染めず伸ばしてみることにしました。

67歳染めない髪の毛 グレイヘア移行前
67歳のとき。白髪染めをしていません

 

しかし、その後しばらくしてブルーのヘアマニキュアを購入しました。

「白髪が恥ずかしかったわけではありません。でもグレイヘアといっても白髪の色や生え方は人それぞれで、『ハルメク』で連載されている川邉サチコさんや海外のモデルさんみたいに、白くてきれいな感じになるわけじゃない。私の髪色は、黒と白が混ざった『ごま塩』みたいな感じであまり美しくなかったんですよ」

新井さんのように、まだ黒髪が多く白髪が生える範囲がまばらな場合、黒と白の境目が目立ちます。そこで青のヘアマニキュアを使うことで、白髪の部分がブルーに染まり、その境目が中和されます。「青」は奇抜なイメージになりそうですが、光に当たって青く輝く様子に、友人からも「おしゃれね!」とほめられたと新井さんは笑います。

その後ブルーのヘアマニキュアだけなく、最近話題の「グレイヘアになるためのヘアトリートメント」もいくつか試しました。ホーユーの「ナチュライン カラートリートメント ブラン(プラチナシルバー)を使ってみると、仕上がりの髪色はまさにグレーになったそう。

今回の写真を撮影した時期は、セリジエの「つや髪 プラチナグレイカラー」をモニターとして使用した後でした。「つや髪 プラチナグレイカラー」は、グレイヘアに移行するために白髪だけを淡いグレーに染めて自然なグラデーションを生み出す、カラートリートメントです。

つや髪

 

「淡いグレーに染まりつやが出ました。この髪色にしてから、おしゃれの楽しみがもっと増えました。私は青やグレーなどの寒色系の洋服が好きなんですが、この髪色でお気に入りの洋服が似合うようになったんです」

また「今の髪色は、肌の色に合っているね!」と夫に声を掛けられたそう。「肌の色に合っているというのは、とても自然で私らしいということ。一番のほめ言葉だと思います」と今日一番の笑顔です。
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