- ハルメク365トップ
- ハルトモ倶楽部
- 生活部
- 調布のおもしろマンホール蓋
楽しいことや面白いことを探すのが大好きなsachiさん。地元調布のバラエティーに富んだマンホール蓋を紹介してくれました。
調布には、おもしろいマンホール蓋がいろいろ!
2020年3月17日の読売新聞に「マンホール スマホと巡る」という記事が出ていました。
アニメや漫画のキャラクターなどをモチーフにしたマンホールが人気を呼ぶ中、東京都がスマートフォンを用いて、マンホールを巡るスタンプラリーを実施しているとか。
調布には、他では見られない独特なマンホールの蓋があるので、紹介したいと思います。
鬼太郎のマンホール蓋
1つ目は昭和34年から調布に在住されていた、名誉市民の水木しげる氏(2015年11月30日逝去)の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をモチーフにしたもの。調布駅前には、鬼太郎やねずみ男、一反もめんなどが、「放置自転車禁止」などマナーの向上を呼びかけるマンホール蓋があります。
調布駅から北側甲州街道までの間に点在しているので、探してみると面白いと思います。
「東洋のハリウッド」と呼ばれる映画の街ならではのマンホール蓋
2つ目は「東洋のハリウッド」といわれ、映画の町として知られる調布には、角川大映スタジオ、日活調布撮影所があり、「映画俳優の碑」「調布・映画発祥の碑」また日活100周年を記念して作成された日活俳優・監督64名の「手形モニュメント」があり、マンホールの蓋にもなっています(これらは広場口南側にあります)。
2019年ラグビーワールドカップのマンホール蓋
3つ目は2019年にラクビーワールドカップの試合が調布の東京スタジアムで行われたため、ワールドカップ開催を記念したマンホールが、調布駅に14基、飛田給駅に20基、西調布駅に16基配置されています。
調布市の花、百日紅(サルスベリ)のマンホール蓋
最後は調布市の花である百日紅(サルスベリ)のマンホール蓋で、これは市内のあちこちで見ることができます。
都の担当者は「この取り組みから、新たな観光の形を創出できれば」と話されているそうですが。ただ見つけて歩くより、スマホを手に巡るのも、楽しいかもしれませんね。
-
プレゼント!ひざケア飲料
歩くたびに不安なひざの違和感。サプリメントで挫折したという方へ、「関節ケアドリンク グルコサミン」をぜひお試しください! -
尿トラブルの放置は厳禁
一人で悩みがちな尿トラブル。尿モレまで行かないレベルだからと放置していませんか?軽い症状のうちに対応しないと悪化の危険も! -
楽しすぎるニコボとの毎日
話題のコミュニケーションロボット「ニコボ」をご存知ですか?一緒にいると思わず笑顔になる、そんな毎日をハルメク世代が体験! -
病院の巻き爪治療がスゴイ
巻き爪でお悩みの方、「治療は痛そう」と思っていませんか?でも病院の治療は思いの他楽で短時間。巻き爪治療のリアルとは? -
視力ケア専用の卵が登場?
毎日食べる「卵」。実は目の健康を守る「ルテイン」が豊富な卵があるんです。最近視力が……と思っている方は要チェック! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。